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5人に1人はウィジェット、ガジェットに触れている■ウィジェット、ガジェットとは
「ウィジェット」「ガジェット」という言葉を最近耳にする人も多いと思う。 日本では「ブログパーツ」という言葉で浸透しているが、広義でウィジェットまたは、ガジェットと呼ばれている。 Web 上やデスクトップ上で動作するアプリケーションで、時計やカレンダーなどのツールがその代表である。簡単にまとめると以下のようになる。 <Web 上での利用> ・ブログパーツ(自身の Blog へ自由に貼り付けることが可能) ・スタートページ(iGogole や Windows Live 上で好きなガジェットを貼り付ける) ・SNS(My ページに好きなウィジェット、ガジェットを貼り付ける) <デスクトップ上での利用> ・OS プリンストール(WindowsVista、MacOS X Tiger など OS の段階で利用可能) ・別途エンジンをインストール(Yahoo! ウィジェット、Adobe AIR などエンジンをユーザー自らダウンロードしてから利用する) これらウィジェット、ガジェットがどのようなシーンで、どんな企業が提供し、どれだけの人が利用しているか以下データを元に解説をしていく。 ■根拠となるデータ(どれだけの人が利用しているか) デジタルワールド利用動向調査のリーディングカンパニーである ComScore が調べた「Web ウィジェットの地域別浸透率」データがある。 ウィジェット、ガジェット閲覧者数がインターネット利用者全体に占める割合を「ウィジェット浸透率」と定義し、世界全体の浸透率は21%を示している。
このデータをご覧いただくと、5人に1人がウィジェット、ガジェットの組み込まれたサイトを閲覧しており、世界で1億7,700万人/月が何かしらのかたちでウィジェット、ガジェットを閲覧していることが分かる。 その一方で北米の浸透率40.3%に対し、我々日本を含むアジア太平洋地域の浸透率は10.9%と地域別ランクでワースト2位である。 こういった数値から、地域別浸透率が最も高い北米(主に米国)では Web サービス各社もウィジェット、ガジェットのサービス提供が行われており、今後もその動向を注目していく必要があるだろう。 ■どんな Web サービスがウィジェット、ガジェットを提供しているか どんなサービスがウィジェット、ガジェットを提供(検討中含む)しているか概要を一覧にしてみた。
ほとんどが米国の話となるが、これらを見てお分かりのとおり大手、有名どころ企業が提供するサービスはほとんどウィジェット、ガジェットが利用可能である。 冒頭で述べたとおり、ユーザーが上記サービスの提供しているウィジェット、ガジェットを自身の Blog や SNS の My ページ、デスクトップ、パーソナライズドされたスタートページに自由に貼り付けて利用するといったシーンが出始めている。 こういった事実は米国が先行して起きているが、じわりじわりと日本にもその波が押し寄せてきている。今後ウィジェット、ガジェットの普及でどのような特徴あるサービスを提供し、台頭してくるのか各社の動向に注目していきたい。 (執筆:株式会社ハナツキ 波多江祐介) 記事提供:HANATSUKI(ハナツキ)
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