japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年4月9日 17:00

【中国】百度 IM に多くのユーザーから失望の声

3月26日、百度は同社の IM(インスタントメッセンジャー)ソフトウェア、「百度 HI」を正式に公開し、ユーザーによるモニターテストを開始し、中国 IM 市場への進出を開始した。

しかし、モニターテスト後、「百度 HI」に対して多くのユーザーから失望の声が漏れているという。その主な原因は「百度 HI」の付加機能が少ないことにある模様。

現在、中国 IM 市場において、テンセントが自社 IM ソフト「QQ」で80%の市場シェアを保有し、マイクロソフト「MSN メッセンジャー」が次いで2位のシェアを占めている。

百度 IM ソフト「百度 HI」のモニターテストの結果、またモニターの反応を見る限り、同社が短期間でテンセント、MSN の座を脅かす可能性は極めて低い。

今回、百度が慌ただしく自社の IM ソフトを公開した理由は2つあるとみられる。

ひとつ目に、同社は間もなく C2C 業務を展開するため、市場に前もって積極的な姿勢を伝える、アピール的な意図があったこと。ふたつ目に、中国 IM 市場の巨大な潜在利益に関心を寄せていることだという。

現在、中国 IM 市場規模は47億5,000万元(696億5,780円)に達し、年平均成長率は30%を超える。

短期間での市場シェア獲得は困難である一方、長期的な視野では、百度が抱える莫大なユーザー数と同社の国内随一の研究・開発能力を生かすことができれば、中国 IM 市場での将来は明るいという。


プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.