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【中国】百度 IM に多くのユーザーから失望の声3月26日、百度は同社の IM(インスタントメッセンジャー)ソフトウェア、「百度 HI」を正式に公開し、ユーザーによるモニターテストを開始し、中国 IM 市場への進出を開始した。
しかし、モニターテスト後、「百度 HI」に対して多くのユーザーから失望の声が漏れているという。その主な原因は「百度 HI」の付加機能が少ないことにある模様。 現在、中国 IM 市場において、テンセントが自社 IM ソフト「QQ」で80%の市場シェアを保有し、マイクロソフト「MSN メッセンジャー」が次いで2位のシェアを占めている。 百度 IM ソフト「百度 HI」のモニターテストの結果、またモニターの反応を見る限り、同社が短期間でテンセント、MSN の座を脅かす可能性は極めて低い。 今回、百度が慌ただしく自社の IM ソフトを公開した理由は2つあるとみられる。 ひとつ目に、同社は間もなく C2C 業務を展開するため、市場に前もって積極的な姿勢を伝える、アピール的な意図があったこと。ふたつ目に、中国 IM 市場の巨大な潜在利益に関心を寄せていることだという。 現在、中国 IM 市場規模は47億5,000万元(696億5,780円)に達し、年平均成長率は30%を超える。 短期間での市場シェア獲得は困難である一方、長期的な視野では、百度が抱える莫大なユーザー数と同社の国内随一の研究・開発能力を生かすことができれば、中国 IM 市場での将来は明るいという。 記事提供:ザイロン チャイナプレス
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