salesforce.com はすでに、Microsoft の『Outlook』および Office との統合を実現しているが、それらはデスクトップ アプリケーションだ。しかし、今回 Google との提携で提供する製品は、ネットワーク クラウド内の企業向けアプリケーションで、Web インターフェースを通じて利用できるものだ。Microsoft も『Office Live』プラットフォームによって、こうした形式のアプリケーション提供にゆっくりと参入を進めてきたが、まだ Google Apps の方が先行している。
Google Apps を通じて提供する salesforce の CRM スイート『Salesforce for Google Apps』は、両社提携における2つめの成果だ。両社は昨年6月、広告管理/リード生成/営業/顧客サポートを行なえる『Salesforce Group Edition featuring Google Adwords』をリリースしている。