P.A. Semiconductor は、1990年代に DEC のプロセッサ『Alpha』と『StrongARM』を開発したベテラン技術者、Dan Dobberpuhl 氏が設立した会社だ。これらのプロセッサは、いずれも技術的には高い評価を受けたが、経営難に苦しんだ DEC の救いとはならなかった。
StrongARM は Intel が1997年に買収したが、1998年に DEC 自身が Compaq の傘下に入り、Alpha の系列は途絶えた。
P.A. Semiconductor の「P」は PowerPC の「P」で、同社が Power アーキテクチャに基づくプロセッサの開発ライセンスを持っていることに由来する。IBM はこの買収についてコメントしていない。