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ClearCube、ソフトウェア事業をスピンオフ自社製品の PC ブレードを中心に構築した仮想デスクトップ一元管理ソリューションを手がけている ClearCube Technology が6日、ソフトウェア事業を VDIworks という別会社にスピンオフすることを発表した。競争の激しい仮想化市場に、新たなプレーヤーが加わることになる。
ClearCube は、VDIworks の最初の OEM パートナーとしてソフトウェアのライセンス供与を受ける格好になるが、今後も中核製品の提供を続ける。 VDIworks の社長には、ClearCube の社長を務めていた Rick Hoffman 氏が就任する。一方 ClearCube の社長兼 CEO の座は、同社の COO を務めていた Randy Printz 氏が引き継ぐ。 Hoffman 氏によると、ClearCube がソフトウェア事業のスピンオフを検討し始めたのは2年前だが、実現に向けて動き始めたのは追加出資を受けた後の2007年後半だという。VDIworks も、ClearCube の当初からの出資者たちから資金提供を受けた。 Hoffman 氏は、取材に対し次のように語った。「今回のスピンオフは顧客には影響がない。ClearCube は、フロントエンドと中枢のサービスにかかわるハードウェアの供給を今後も続ける。だが今回のスピンオフにより、VDIworks は、白熱しているデスクトップ仮想化市場において差別化および競争していくために行なうべきことに集中できるようになる」 Hoffman 氏によると、今回のスピンオフにより、VDIworks は、Hewlett-Packard (HP) や Wyse Technology といったかつての競争相手にライセンス契約を売り込めるようになるという。 「一元化された環境内では、ソフトウェアによって差別化が図れると認識している」と Hoffman 氏は述べた。 関連記事 関連テーマ
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