日本オラクル、プロジェクト管理アプリケーション「Oracle Porojects」をリリース日本オラクルは2008年5月12日、Oracle のプロジェクト管理アプリケーション「Oracle Project」の最新版の提供を開始した。プロジェクトの収支管理や契約管理、ポートフォリオ分析といった新バージョンの特徴について記者会見を開き説明した。
Oracle Project は、プロジェクトに関する計画、契約管理、請求管理、工程進捗管理やリソース管理といったプロジェクト情報を一元管理し、分析、表示することにより意思決定を支援するアプリケーション。
会見では、日本オラクルの製品戦略統括本部アプリケーションビジネス推進本部ディレクターの塚越秀吉氏がオラクルの ERP の概略について、同じくディレクターである桜本利幸氏が製品について解説した。 今回発表されたバージョンでは、従来のプロジェクト管理アプリケーションに加えて、契約管理を行う「Project Contract」と経営層の意思決定のための情報共有を支援する「Oracle Project Portofolio Analysis」が利用可能となっている。 塚越氏は、「(オラクルの目指す)Beyond ERP」アプローチに沿って同社の取り組みを紹介した。見積・契約、リソース管理、収支管理、請求管理、プロジェクト比較、プロジェクト管理などが、プロジェクトに必要な要素(同氏)だとした。
続いて、桜井氏が製品の詳細を紹介した。プロジェクトの大型化・複雑化や内部統制といった高度なプロジェクト管理の必要性の高まる背景を解説。工事執行に関する企業会計基準を引き合いに出しながら、Oracle Projects の種々の機能が紹介された。 新たに追加された「Project Contract」では、プロジェクトごとに契約書の作成と変更が可能で、それぞれの情報を一元的に管理する。また、会場では、同推進部シニアセールスコンサルタント安池俊博氏が、Oracle Projects のデモンストレーションを行った。 価格は最小構成で250万円、1ユーザー毎のライセンス販売となる。同社は販売目標については発表していない。 関連記事 最新トップニュース
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