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南アフリカ標準局、『OOXML』の ISO 標準化に異議申し立て『Office Open XML』(OOXML) が ISO 標準として承認される見通しだと Microsoft が発表した時、これでもう決まったと思った人はどのくらいいただろう?
南アフリカ標準局 (SABS) の CEO を務める Martin Kuscus 氏は22日、国際標準化機構 (ISO) が OOXML を文書互換標準として承認することに、正式に異議を申し立てた。 この申し立てにより、OOXML フォーマットの標準化は延期され、場合によっては承認が危うくなる可能性もある。 OOXML は、もともと『Microsoft Office 2007』に使われるファイル形式だった。あるファイル形式が国際標準として承認されるかどうかは、それ自体が特に面白い話題というわけではないが、もし承認されれば巨額の売上につながる可能性がある。国際標準というお墨付きが得られないままだと、政府機関や企業が生産性アプリケーション スイートを導入する際の選択肢から外されるケースが増えるかもしれない。 Microsoft は4月1日、OOXML フォーマットが ISO 標準として承認されるのに必要な数の賛成票を獲得したと発表した。 しかし ISO は、2か月以内に異議申し立てがあった場合、さらに審議を経て決着するまで国際標準の発行は延期されると述べている。 成り行きしだいでは、OOXML が ISO 標準として最終承認される見込みがなくなる可能性もあるわけだ。 「異議が出た場合は、国際標準として承認する前に解決する必要がある」と ISO の広報担当 Roger Frost 氏は4月初め、取材に対して述べている。 一方、『DIS 29500』(ISO/IEC 国際標準原案としての OOXML) 反対派は、他のメンバー国に対し、2か月の期限内に異議申し立てを行なうか、少なくとも既に投じた承認の賛成票を変更するよう働きかけている。 関連記事 最新トップニュース
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