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ブロードバンド普及が全米トップの州は?高速インターネットのユーザーが最も多いのは、米国のどの州だろうか?
コンテンツ配信ネットワーク会社 Akamai Technologies が発表した第1回四半期レポート『State of the Internet』(調査対象期間2008年1-3月) によると、トップは全米で2番目に面積の小さいデラウェア州だという。同州から Akamai のコンテンツ配信ネットワークに対して行なわれる接続の60%余りが、5Mbps かそれ以上の通信速度だった。 Akamai の市場情報担当ディレクタ David Belson 氏は、取材に対して次のように話す。「デラウェア州が、高速ブロードバンド接続のトップだという事実は驚きだ。なぜそうなのかは、はっきりとはわかっていない。カリフォルニア州が高速ブロードバンド接続でもっと上位にランクしなかったことも意外だ」 同社のデータによると、カリフォルニア州は高速接続に関して全米で10位以内にも入っていない。トップ10位はデラウェア州を筆頭に、ロードアイランド州 (42%)、ニューヨーク州 (36%)、ネバダ州 (34%)、オクラホマ州 (33%)、コネチカット州 (32%)、ニューハンプシャー州 (30%)、マサチューセッツ州 (29%)、メリーランド州 (27%) およびコロンビア特別区 (27%) となっている。 Belson 氏によれば、カリフォルニア州は全米17位で、5Mbps かそれ以上での接続は21%だったという。 この調査は、Akamai のコンテンツ配信サーバーの世界的ネットワークから集めたデータを基にしたもので、ブロードバンド速度の国別比較では、この種のランキングでしばしば非難の的になる米国の順位の低さを際立たせる結果が出た。 Akamai のレポートによると、2008年第1四半期の世界ランキングで米国は第7位となり、5Mbps かそれ以上の速度での接続は平均わずか20%にとどまったという。韓国が64%で世界ランキングのトップに立ち、続いて日本が48%、香港が35%、スウェーデンが29%となった。 それでも、ほとんどのトラフィックは依然として米国から来ていると Akamai は述べている。同社の調査結果では、同社が把握した IP アドレスのほぼ30%が米国からのもので、第2位につけた中国は10%だったという。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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