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Microsoft、新版デスクトップ検索ツール『Windows Search 4』公開Microsoft は先週、『Windows Vista』『Windows XP』『Windows Server 2003』『Windows Server 2008』『Windows Home Server』用のデスクトップ検索ツール『Windows Search 4』の正式版配布を開始した。このアップグレード版では、同ソフトウェアをインストール済みの別のコンピュータも検索できる機能が、新たに加わっている。
一方、Microsoft の研究開発部門はこれと平行して、グループ検索ツール『SearchTogether』のベータテストを行なっている。これは、複数ユーザーが Web 上で協力し合いながら検索を行なえるようにしようという発想の製品だ。 この2つの発表から伺えることは、Yahoo! の買収を断念し、米国内の Web 検索市場でかなり差のある3位の位置に甘んじているとはいえ、Microsoft が引き続き全方位的な検索機能の強化に取り組んでいるということだ。 Microsoft の公式 Blog サイト『Windows Experience』に投稿された記事によると、デスクトップ マシンで検索対象情報のインデックス化や抽出を行なう Windows Search 4 には、パフォーマンスと信頼性を改善する微調整を施すなど、機能の追加や変更を行なったという。 中でも特筆すべき新機能の1つは、Windows Search 4 が稼働している別のデスクトップ パソコンやサーバーと検索インデックスを共有する機能だ。 公式 Blog に記事を寄せた Microsoft の Brandon LeBlanc 氏は、次のように述べている。「われわれは遠隔インデックス ディスカバリ、いわゆるパソコン間検索を拡張し、Windows Search 4.0 が動作しているマシン間における、データ検索の高速化と効率化を実現した。(これにより) Windows Vista から Windows XP へ、あるいは Windows Vista から Windows Server 2008 へのクエリが可能になった」 また IT 管理者向けの機能としては、パフォーマンスへの影響を最小限に抑えながら『Exchange Server』をインデックス化するための設定など、より細かな管理を検索機能で行なえるように『Group Policy』を拡張したと、LeBlanc 氏は述べている。また、『Microsoft Office SharePoint Server』および『Microsoft Search Server』といった、企業環境向け検索サーバーとの連携も実現した。 関連記事 関連テーマ
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