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日本と韓国の検索サービス比較3 ―韓国でも Blog 検索が成長今回は日本と韓国の Blog 検索について見てみよう。
Blog は韓国よりも日本でより活発に利用されている。韓国は SNS サービスである「Cyworld」の「ミニホムピィ」サービスが、2003年から大きな人気を得て、相対的に Blog の利用者は多くなかった。 しかし韓国でもミニホムピィ熱が冷めていくのとともに、Blog の利用者が着実に増える傾向にある。とくに「Naver」「Daum」といったポータルサイトで Blog サービスが開始されるのと同時に、Blog も検索の1つの分野として追加された。 韓国の政府機関である「情報通信部」(情報通信関連の政策を担当する政府機関。2008年2月、政府の組織改変により機能ごとに他機関に統廃合された)の調査結果によると、2007年、インターネット利用者中、ミニホムピィを運営している利用者は23.7%、Blog 運営者は12.4%であることが明らかになった。 日本の Blog 検索の場合、単に必要な情報を探すという概念から抜け出し、インターネット上でのマーケティング効果を測定したり、ブランドや商品に関連するキーワードに関して、インターネット上の評価を測定する水準にまで発展している印象がある。 「Yahoo! JAPAN」で Blog 検索を利用すると、検索結果は Yahoo! Blog 以外の他の Blog サイトも検索結果に含まれる。また一般的な検索結果のほかに、Blog 内容との連携を通じた「評判検索」「まとめ検索」など、多様な検索を提供している。 「評判検索」のように、Blog に掲載された文章が肯定的なのか否定的なのかを判断するサービスや、キーワードの注目度から Blog が商品もしくはブランドを評価したり、マーケティング効果を測定するなどの方法にも発展している。 Blog 専門検索エンジンである「kizasi.jp」は、検索キーワードが、Blog で扱われている回数を時間単位のグラフで表示してくれるサービスを提供している。 一方、韓国での Blog 検索は、まだ一般的な検索形態から大きく抜け出せずにいる。もっとも多く利用されている検索エンジンである Naver で Blog 検索をした場合、検索結果の大部分は Naver Blog になる。 Naver の Blog 検索による検索結果に含まれるためには、Blog のアドレスと、申請理由を書き込んで Naver に申請さえすれば、審査を経て後検索結果に含まれるようになる。また Blog 検索は、他の検索と特別な差はなくキーワードが一致するかどうかによる結果だけを羅列するのみだ。 Naver を除外した Daum、「Yahoo! KOREA」、「empas」の Blog 検索では、他の Blog サイトも検索結果に含まれ提供される。しかしやはりポータルサイトで提供する検索では、Blog に特化したサービスを探すのは難しい。 そのため Blog の運営者たちは、自身の Blog を知らしめるため、ポータルサイトの検索よりはメタ Blog サイトである「allblog」「Eolin」「mediamob」などのサービスを利用する傾向にある。 メタ Blog の代表格である allblog の場合、検索キーワードに対する関連検索キーワードや、関連イメージを提供するなど、ポータルサイトの検索では提供できていない、Blog に特化した検索サービスを提供し人気を得ている。 記事提供:株式会社メディアチャンネル
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