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LiveOffice、SMB 向け Eメール アーカイブ サービスを開始株式非公開の Eメールサービス プロバイダ LiveOffice は16日、新しいホスティング型サービス『LiveOffice Mail Archive』を発表した。この製品は、中小企業 (SMB) の Eメール アーカイブを改善し、バックアップとセキュリティを向上させるものだ。
LiveOffice によれば、特に規制が厳しい業界の SMB は、ハードウェアにコストをかけずに単純なアーカイブを可能にし、Eメールを取り出す必要が生じた場合にも、安心して処理できる技術を切実に求めているという。 LiveOffice の米国営業マネージャを務める Anthony Seyboth 氏は取材に対し、「このサービスは、完全な監査証跡を記録するだけでなく、ストレージの問題も解決する」と述べている。Seyboth 氏によれば、このオンデマンド型サービス (SaaS) 製品では、暗号化やストレージのインデックス化のほか、障害復旧のためのデータ複製機能を提供するという。 また、メールボックスのストレージ容量は無制限だ。 「当社の狙いは、Eメール アーカイブのすべてを引き受けるのではなく、IT 部門による『Microsoft Exchange』環境の管理と Eメール セキュリティの確保を支援することだ」と Seyboth 氏は語った。 SaaS 型のアーカイブ ツールを送り出したことで、LiveOffice は SMB 向けのバックアップおよびストレージ分野において、手強い競合相手たちに一歩先んじたといえる。同分野では、LiveOffice 以外の各社も、近いうちに Eメール アーカイブ サービスを開始する見通しだ。 EMC もその中の1社で、同社は Mozy の買収により、SMB 向けバックアップ技術を獲得した。 ほかにもセキュリティ大手 Symantec は、VERITAS 買収により、データ保護およびバックアップ製品を拡充している。 調査会社 Radicati Group の予測によれば、現在17億ドル規模の Eメール アーカイブ市場は、2012年までに66億ドル規模にまで拡大するという。各社の競争が激しくなるのは必至だ。 関連記事
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