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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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世界最速スーパーコンピュータ、ついに PFLOPS の壁を突破世界最速スーパーコンピュータのリスト『TOP500』の最新版にあたる第31版が、ドイツのドレスデンで開催した『International Supercomputing Conference』(ISC) において18日に発表されたが、IBM をはじめ、AMD や Intel にとっても、十分に誇れる内容となった。1993年以来、年2回更新している同リストは、スーパーコンピュータ分野における大きな転換や興味深いトレンドなどを表わすものだ。
今回最大のニュースは、ローレンス リバモア研究所にあり、米国エネルギー省が運用している IBM のスーパーコンピュータ『Blue Gene/L』が、4年間にわたり占めていた首位の座をついに明け渡したことだ。 Blue Gene/L に取って代わって第1位となったのは、同じく IBM が手がけたシステム『Roadrunner』だ。Roadrunner は、米国エネルギー省のロスアラモス国立研究所で今月から稼働し始めたばかりで、ペタ FLOPS (毎秒1000兆回の浮動小数点演算処理:PFLOPS) の壁を突破した初のコンピュータだ。 Blue Gene/L は『PowerPC』プロセッサを用いたシステムだが、Roadrunner が使用しているプロセッサは、AMD の4コア版『Opteron』と IBM の『Cell Broadband Engine』の組み合わせだ。Cell プロセッサは、革新的ながら苦戦中のソニー製ゲーム機『PlayStation 3』でも使われている。 同リストの第2位は前述した Blue Gene/L で、第3位はアルゴン国立研究所に配備されている別の Blue Gene システム『Blue Gene/P』だ。そして第4位は、首位と同じく Opteron を用いたシステムで、Sun Microsystems が手がけた中では最上位となったスーパーコンピュータ『Ranger』だった。Sun のシステムは、今回のリストに3機しか出ていない。Sun は ISC の展示会において、『Constellation』ブランドで販売している高性能コンピューティング (HPC) 製品の拡充を進めていくことを発表した。 Sun の Systems Group 担当シニア バイスプレジデント John Fowler 氏は、次のように述べている。「TOP500 リストの上位5機の中に、当社のシステムが入ったことは、HPC におけるオープン性の力を如実に示すものだ。われわれはテキサス大学先進コンピューティング センター (TACC) と共同で、オープン アーキテクチャとオープン プラットフォームに基づくこの最上位システムを提供した。その結果、世界中の顧客は各自の部門において、(このシステムがもたらす) スーパースケール技術の力を活用できるようになった」 関連記事 最新トップニュース
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