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HP、新ブレードでデータ ウェアハウスの実装を支援Hewlett-Packard (HP) は24日、新ブレード製品『HP BladeSystem for Oracle Optimized Warehouse』を発表した。
同製品は、Oracle が9か月前に発表したデータ ウェアハウスの迅速な実装を支援するプログラム、『Oracle Optimized Warehouse Initiative』(OOWI) の参加製品だ。 発売は7月の発売予定で、容量は1TB ないし4TB となる。 HP によると、HP BladeSystem for Oracle Optimized Warehouse は他の OOWI 参加製品と比べ、処理速度を最大2.5倍向上、消費電力を最大65%削減しているという。 他の OOWI 参加ベンダーの製品と同じく、HP の新製品も、企業がより迅速かつ容易にデータ ウェアハウスを導入、設定できるように配慮している。 調査会社 Pund-IT の社長兼首席アナリスト Charles King 氏は、取材に対して次のように語った。「非常に高性能なデータベースの市場が形成されつつある。顧客が理想として求めるのは、入出力速度が非常に速く、大容量のメモリに対応した強力な製品だ」 HP は、OOWI に参加する4番目の企業となる。ほかには、Dell、Sun Microsystems、IBM の3社が同プログラムに参加している。 HP のビジネス インテリジェンス担当ディレクタ Rich Ghiossi 氏は取材に対し、同製品は「当社のブレード サーバーとブレード ストレージを、1つの『HP BladeSystem c7000 Enclosure』にまとめて格納してある。基本的には、データ ウェアハウスあるいはデータマートを1つの函体にまとめたようなものだ」と述べている。 「容量1TB の各函体には『Oracle Database』を搭載し、調整を施してある」と Ghiossi 氏は説明する。同データベース製品は一般的なデータ ウェアハウスの負荷に合わせて設定済みで、導入後すぐに利用できるようになっている。 Pund-IT の King 氏によれば、OOWI は Oracle が高性能データベースへの需要に応えるための取り組みで、そのためこの分野では処理速度と処理能力が非常に重要だという。 また King 氏は、「企業が収集するデータの量が増え、データセットの規模が拡大している」ことから、同様のソリューションは今後さらに増えるとの見解を示し、「企業は蓄えたデータをビジネスに最大限に活用する方法を探している」と指摘した。 関連記事 関連テーマ
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