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MySpace、『Data Availability』の API を公開人気の高いソーシャルネットワーク サイト (SNS) MySpace は26日、『MySpace Data Availability Project』を正式に始動し、API も公開した。これにより、Web 上のあらゆるサイトで、ユーザーのアカウントをそのユーザーの MySpace プロフィール情報と関連付けることが可能になる。
同プロジェクトでは、これまで Yahoo!、eBay、Twitter、Photobucket のみをパートナーとして、ユーザーのプロフィール情報を共有してきた。しかし、新しい API の公開によって、SNS 分野に手を伸ばしたいサイトは、自由に MySpace のプロフィール情報を利用できるようになった。 MySpace の Rhonda Rondeau 氏は、開発者向け公式 Blog で次のように述べている。「MySpace のユーザーは、自分のプロフィールの更新や変更、コンテンツのアップロード、友人関係の構築などに何時間も費やしている。あなたたち開発者の協力があれば、MySpace ユーザーはインターネット上のどこからでもそのデータを利用できるようになる」 主要サイトの間では、データのオープン化と相互運用性を目指そうとする大きな動きがあり、MySpace の 動きもその一部だ。Data Availability プロジェクトの着手開始が発表されたのは2008年5月の初めだが、それから1週間と経たないうちに、Facebook と Google の両社が、SNS 間の壁を取り除くことを目指して同様のプロジェクトを発表している。 Yahoo! もまた、サービス全体を通じてユーザー プロフィールの統一に取り組んでいる。この動きは、開発者コミュニティからの要請に応えるものであり、Yahoo! が26日に行なった社内再編の詳細説明で、技術的最優先事項に定めたプロジェクトでもある。 Data Availability の API がサードパーティの開発者に公開されたことにより、MySpace のユーザーは今後、自分のプロフィール ページのコンテンツを、外部のあらゆるサイトへ自動的にエクスポートできるようになった。当初、エクスポートできるコンテンツは、公開されているプロフィール情報、写真、友人リストのみだ。 プライバシーに対する懸念が生まれることを配慮して、MySpace では、情報を共有したいサイトの選択をユーザーに任せており、オプトアウト機能を使えば、自分のデータを速やかに削除することができる。
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