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Google のモバイル向けコンテンツターゲット広告を活用しよう「モバイルサイトも持っています」そんな企業は最近多い。だが、いざ検索してみても検索上位に表示されず見つけられない、集客にテコいれしようとモバイルの検索連動型広告を試してもクリック単価が高すぎて採算があわない、結局モバイルサイトへの集客が十分に行われていない、そんな企業も多数存在するのではないだろうか。
ここでお勧めしたいのが、Google のモバイル版コンテンツターゲット広告だ(以下、特に断りがない限りモバイル向けを前提として話を進める)。コンテンツターゲット広告とは、ユーザーが見ているモバイルサイトに、関連性の高い広告を配信できる広告だ。クリック課金型広告で、ユーザーが見ているコンテンツと広告の内容が近いため、それに比例しクリック数の増加も見込める。 ひとつ実例を挙げてみよう。とある資格学校サイトで2か月間、Google モバイル広告を検索ネットワーク(キーワードターゲット)とコンテンツネットワーク(コンテンツターゲット)両方で運用したところ、前者と比較しコンテンツターゲット広告は DoCoMo、au、SoftBank の3キャリア全てで表示回数が約10倍以上、クリック数も約2倍以上増加、しかしクリック単価は3分の1程度に収まるという結果となった。また、モバイル広告配信先の多くは Ameba モバイルや au one で、資格名称とマッチしたブログ記事やニュース記事に掲載されたことで、成果につながりやすいユーザーが多く広告に接触したことがうかがえる。 このようにコンテンツターゲット広告の配信先に広告出稿サイトと類似する内容がある場合には、モバイルキーワードターゲット広告より低いクリック単価で多くのユーザーの誘導を促すことができる。特に今回の場合には、検索ネットワークではリーチしにくい SoftBank ユーザーへも多数の広告配信がされていた。すでにオーバーチュアで Yahoo! ケータイを使用している SoftBank ユーザーにアプローチしている企業も、リーチを広げるためにもぜひ試してもらいたい。 またモバイルイメージ広告の出稿が2008年4月25日より可能となっており(コンテンツネットワークのみ)、テキストだけでは表現しきれない商品特性・見た目などを画像でユーザーに訴えることができるようになったり、2008年4月30日からは DoCoMo 一般(非公式)サイトにも対応を開始していたりと、モバイルコンテンツターゲット広告の可能性は徐々に拡大している。 モバイルユーザーには、お気に入りのサイトをブックマークし、次回以降そこからサイト訪問する傾向がある。そのため、より多くのユーザーのブックマークに登録されるよう、広告の表示・クリック回数を増やしユーザーの目に触れる努力をすることも今後のモバイル戦略では重要となっていく。 モバイルのインターネット普及率は今後ますます上がることが予測されるため、2、3年先を見据えて今からモバイルコンテンツターゲット広告を始めてみてはどうだろうか。モバイルサイトのユーザー誘導にお困りなら、ぜひ一度モバイルコンテンツターゲット広告を利用してもらいたい。 (執筆:株式会社アイレップ インターネットマーケティング事業部 リスティングサービスグループ 榎本裕子) 記事提供:アイレップ
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