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Juniper、WAN 最適化分野の新製品を発表Juniper Networks が、新製品投入で同社の広域ネットワーク (WAN) 最適化製品群を再活性化しようとしている。同社によると、新製品は、より高速化しており、モジュラー方式により適したフォームファクタを採用しているという。
Juniper の新しい3つのアプライアンス製品『WXC 1800』『WXC 2600』『WXC 3400』が投入されるのは、Citrix Systems、Blue Coat Systems、Cisco Systems といった競争相手が、次々に新しい構想で最適化に取り組んで競い合っている市場、すなわち熾烈なシェア争奪戦が展開されている WAN 最適化市場だ。Infonetics Research の予測によると、同市場は2010年までに12億ドル規模に成長する見通しだという。 Juniper の WAN 最適化担当製品マネージャ Tim Richards 氏は、取材に対し次のように語った。「こういったソリューションがますます業務に不可欠になりつつあり、シングルシール型の機器では不十分になる顧客も出てきている。だから、コンポーネントやインフラにモジュラー性を持たせ、電源などの交換可能コンポーネントを交換できるようにすることには意味がある」 Richards 氏は、WXC シリーズの新しい WAN 最適化プラットフォームについて、ハードウェア プラットフォーム共通化を目指す同社のより大規模で全社的な構想の一環だと説明した。 共通のコンポーネントを使うことにより、Juniper は開発コストの効率性をより高めることができる。 Juniper は、エンドユーザーに関しても同様にコストの引き下げとなることを狙っている。コストが下がれば、エンドユーザーがより気軽に Juniper のハードウェアを修理したり、拡張したりできるようになるからだ。 WXC シリーズは、基盤とする OS が Juniper の大部分の製品とは異なっている。Juniper の基本ネットワーク OS で、同社のルーターやスイッチ製品を支えているのは、『JUNOS OS』だ。 だが WXC シリーズは、JUNOS ではなく、『WXOS』で動作している。今回のハードウェア刷新で、Juniper は WXOS もバージョン5.6へとアップデートした。これは、2007年10月に『WXOS 5.5』が登場して以来初の大きなアップグレードだ。 関連テーマ
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