japan.internet.com
ビジネス2008年7月31日 10:50
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

IBM、中小企業向けの継続的データ保護ソリューションを発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20080731/12.html
著者:Judy Mottl
海外internet.com発の記事
4月に継続的データ保護 (CDP) を手がける新興企業 FilesX を買収してから3か月が経った7月30日、IBM はその成果として、統合型データ保護ソリューション製品『IBM Tivoli Storage Manager (TSM) FastBack』を発表し、8月15日の発売を前に市場への宣伝を開始した。

継続的バックアップという名でも知られる CDP は、企業が所有するファイルを確実に保護する手段として、その重要性が高まっている。CDP プロセスは、ファイルに変更が加えられると自動的にバックアップを行なうため、消失したファイルをリストアできるだけでなく、過去の任意の時点に存在したファイルをいつでも再構築することが可能になる。

こうした製品は特に、専門の IT スタッフを置くことが難しい中小企業やリモートオフィスが、高まりつつあるストレージ問題に対処できるよう支援することを目指した低コストのソリューションだ。

IBM で TSM FastBack 担当の製品マネージャを務める John Connor 氏は取材に対し、「保管すべきデータ量が増加する中、企業は一貫したデータ保護戦略を必要としている」と語った。

IBM によると、ブロックレベルでストレージを処理するディスクベースの TSM FastBack は管理が容易で、IT に関するサポートが不十分な小規模企業やリモートオフィスに最適な製品だという。

Connor 氏はさらに、「この製品により、バックアップ ウィンドウに伴う問題を取り除き、ほぼ瞬時にデータ回復させることができる」と付け加えた。

TSM FastBack は、ストレージ関連の主要製品である『IBM Tivoli Storage Manager』向けに提供される。また、TSM に統合された FastBack は、中小企業およびノートパソコンやデスクトップパソコンのユーザーを対象とした CDP ソフトウェア『IBM Tivoli Continuous Data Protection for Files』を補完する役割を果たすのだと、IBM は説明している。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.