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Juniper、NAC 分野の新製品を発表NAC と略称されることの多いネットワークアクセス制御は、ここ数年、もっとも大げさに宣伝されたネットワーク技術の1つだった。
だが、ネットワーク機器ベンダーの Juniper Networks によれば、そうした状況は変わりつつあり、NAC は単なるブームという段階から大きく進歩して、アクセス制御に関する企業のニーズに積極的に応えようとしているという。そのことを示すのが、同社が4日に発表した NAC フレームワーク『Juniper Networks Unified Access Control (UAC)』とポリシー管理サーバー『Juniper Networks Infranet Controller (IC)』の新版だ。 新たにリリースされた『UAC 2.2』は、Microsoft の『Network Access Protection』(NAP) に対応した初の Juniper 製品でもある。これはすべて、包括的なエンドツーエンドのセキュリティ フレームワークを構築するための取り組みの一環で、ライバルである Cisco Systems の『Self Defending Network』構想に効果的に対抗するためのものだ。 Juniper の Access Solutions Group で製品ライン担当上級マネージャを務める Rich Campagna 氏は、取材に対して次のように述べている。「現在は、きわめて大規模な顧客の多くが UAC を導入しつつある段階だ。NAC 市場の進化の中でも、ユーザーが試験段階を終えるこの段階では、使いやすさ、拡張性、ユーザー体験などに関して、新しいタイプのニーズが生まれる」 拡張性という点を担うのが、UAC 2.2 と併せてリリースされた IC の新版で、登場から3年を経て初の新モデル投入となる。新しい『IC 4500』と『IC 6500』はそれぞれ、2005年にリリースされた旧モデル『IC 4000』と『IC 6000』を引き継ぐ製品だ。 最初にリリースされた時点では、IC は Juniper の『Infranet』構想の一部だったが、ここ数年で、新しい UAC 技術がその構想に取って代わっている。Campagna 氏によれば、新しい IC はポリシー管理に関する拡張性が向上しており、IC 6500 では最大3万人のユーザーまで対応できるという。 拡張性の向上が求められているのは、UAC がより広く導入されるようになった結果だ。 関連記事 最新トップニュース
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