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『IDF』開幕、Intel 会長が米国の政策に苦言Intel の開発者向けイベント『Intel Developer Forum』(IDF) が、19日に開幕した。同社会長の Craig Barrett 氏は基調講演の中で、米国政府が教育や研究開発投資を怠っているとの見解を示し、この課題に取り組むよう訴えた。
教育に関して米国が後れを取っているという意見を披露することについて、Barrett 氏は少しもはばかる様子がない。1月には、『Forbes』誌で長い批判を展開した。また、IDF には世界中のプログラマたちが集まっており、開催当日の講演は米国人が全体の一部でしかない観衆を相手にしたものだったにもかかわらず、Barrett 氏は言葉を加減しなかった。 「国家の強さは、教育システムによって決まる。解決策は、問題に資金をつぎ込むのではなく、優秀で適格な人材を充てることだ。米国の公立学校システムには、優秀で適格な教師が不足している」と、Barrett 氏は基調講演の中で述べた。 Barrett 氏は引き続き、あらゆる種類の研究開発に対し政府による投資が不足していると同氏が捉えている点について、米国政府を厳しく非難した。 「研究開発とは、世界の経済システムの中でいかに前進するかということだ。そのためには、適切な環境が必要で、政府がビジネス環境を統制していくことも必要だ。世界中の国々は、この国を除くすべての国は、このことを理解している」と Barrett 氏は語った。 同氏はこのテーマをこれまでも度々口にしてきたが、Intel 自身も、教育および研究開発の促進を公共的な取り組みの中核に据えている。Intel は1997年より、『International Science and Engineering Fair』(国際学生科学フェア) を後援しているが、今回こうした取り組みをさらに発展させようとしている。 Barrett 氏は講演の中で、保健医療、経済開発、教育、環境の4分野の中から、誰でもアイデアを応募できるプログラム『Intel Challenge』について発表した。最も素晴らしいアイデアを提出した各分野の優勝者には、10万ドルを贈るというものだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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