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SAP、SMB 向けオンデマンド スイートを大幅に革新SAP は、問題の多い中小企業 (SMB) 向けオンデマンド製品『Business ByDesign』に多くの革新技術を投入し、積極的に新しい市場を開拓していく計画だ。1年前に初めて Business ByDesign を発表した際には、厳しい評価を受けていた。
SAP の共同 CEO (最高経営責任者) Henning Kagermann 氏は26日、SAP のオフィスで開かれた記者会見で次のように述べた。「困難な時期には危険を冒さなくてはならない。Business ByDesign は単なる製品名ではなく、採算性も重視したいと考えている。大規模事業においては、採算性を高めるために多くの革新を実行する必要がある」 いまや SAP では、「革新」という言葉は、これまでとはまったく違う意味を帯びている。「2つの角度から捉えることができる。1つは、金をアイディアに変換する方法。もう1つは、アイディアを金に変換する方法だ」と SAP のビジネス ソリューションおよび技術部門を率いる Jim Snabe 氏は述べている。 新しい Business ByDesign スイートには、顧客関係管理 (CRM) に関する革新的なアプローチが導入される。また、SAP が2007年10月に67億ドルの買収提案を行なった Business Objects のビジネス インテリジェント技術も組み込まれる。Business Objects の買収取引は、2007年12月に完了した。 2007年9月に発表された Business ByDesign は、SAP の型を破るものだった。SAP 初のオンデマンド製品で、Kagermann 氏は2007年9月19日の製品発表時に、「私がこれまでに行なった中でもっとも重要な発表」と述べていた。 Snabe 氏によれば、リリースの遅れを余儀なくされたものの、2008年中には、Business ByDesign の一環として、「きわめて競争力の高い」CRM スイートがリリースされる予定だという。その次に、Business Objects の技術がビジネスプロセスに統合され、「分析がビジネスに統合される」ようになる、と Snabe 氏は説明している。これらの製品は、2008年中にリリースされるという。 関連記事 最新トップニュース
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