![]() ![]() ![]() ![]() 非常事態宣言のタイで数百のサイトが閉鎖へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20080904/11.html
著者:Kenneth Corbin
海外internet.com発の記事
反政府行動が激しさを増す中、タイ政府は国家安全と社会秩序への脅威だとして400の Web サイトを閉鎖させようとしており、他に800のサイトへのアクセスも制限するよう ISP に勧告している。
『Bangkok Post』紙の報道によると、タイの情報およびコミュニケーション テクノロジー省 (ICT) は1200以上の Web サイトが『2007 Computer Crime Act』に違反すると判断したという。 報道では、ICT がタイの ISP に400の Web サイトへのアクセス制限を勧告し、その他800の好ましくないサイトについても、裁判所に閉鎖を命じるよう求める準備をしていると、ICT 大臣 Mun Patanotai 氏が述べている。 これらのサイトに反政府的な文言が含まれていたかどうかは明らかでない。対象となった Web サイトのうち、344のサイトには王室を侮辱する情報が含まれていたとされる。直ちに閉鎖するよう勧告されたサイトには、宗教的なコンテンツを含むもの2件、動画を使った性的なゲームを扱うもの1件、「猥褻」とされたもの5件が含まれている。 タイ大使館はコメントに応じていない。 多数のサイトに対する閲覧制限が明らかになった9月2日には、Samak Sundaravej 首相退陣を求める反政府行動を封じるため、同首相が非常事態を宣言している。反政府勢力の民主市民連合 (PAD) には、ビジネスリーダーや学者のほか、Samak 首相は2006年に退陣および亡命を余儀なくされた前首相 Thaksin Shinawatra 氏の操り人形だと非難する活動家など、幅広い階層の支持が集まっている。 2日に起こったデモ隊の衝突で1人が死亡、45人が負傷したことを受けて、Amnesty International はタイ政府に対し、危機的な状況で対立意見を検閲で抑え込みたくなる衝動を自制するよう要求している。
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