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日立電サがラック単位の電力量把握も可能な「電力管理システム」を発表日立電子サービスは2008年9月16日、データセンターの省電力化を推進する「情報システムファシリティ省電力ソリューション」を強化し、新たに「電力管理システム」の提供を2008年10月から開始すると発表した。
「電力管理システム」は、エネルギー消費の可視化を実現し、これまで全体でしか分らなかった電力使用量やエネルギー効率をラックなどの要素単位で把握し、従来の環境情報の監視に加えて電力使用量などの算出レポートの出力ができる。これら電力使用量の定量化により、CO2排出量や電気料金の把握が可能になる。 また、システムでは、電力量が採取できない場合でも、電流値からの換算機能により電力量管理が可能となる。エネルギー効率の算定式のカスタマイズもでき、COP などのエネルギー効率にも柔軟に対応することができる。 同ソリューションは、日立グループのデータセンター省電力化プロジェクト「CoolCenter50」に基づいて開発され、ソリューション体系の一部としても提供される。 同社では「情報システムファシリティ省電力ソリューション」の販売目標を3年で累計30億円としている。提供価格は、個別見積に応じて決まる。
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