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企業向けソーシャル ネットワークを強化した『Socialtext 3.0』企業向けコラボレーション ツールの Socialtext が9月30日、『Socialtext 3.0』をリリースし、さらなる企業顧客の獲得に乗り出した。
Socialtext 3.0 を構成するアプリケーションは、『Socialtext People』と『Socialtext Dashboard』、それに同社の企業向け Wiki にあたる『Socialtext Workspace』の大型アップグレード版の3つだ。Socialtext の会長で共同創設者の Ross Mayfield 氏は、ブリーフィングの席で Socialtext 3.0 を披露し、併せて『Twitter』風の企業向けマイクロ Blog ツール『Socialtext Signals』のプレビューも行なった。Mayfield 氏によれば、Signals は今週中に非公開ベータテストに入るという。 Socialtext 3.0 は4月に発表となっていたものだ。『MySpace』や『Facebook』といった消費者向けソーシャル ネットワーク サービスで育った新世代のユーザーは、職場でも同様のコラボレーション サービスを利用したいと望んでおり、Socialtext 3.0 はそうした声に応えるべく開発された。 個々の構成要素を見ていくと、まず Socialtext People は、詳細なユーザー ディレクトリを構築するアプリケーションだ。これを使えば、従業員が自分たちについての情報を提供し、他の従業員がその専門知識を利用しやすくなる。また、特定の同僚の情報を得られるように設定すれば、その活動の最新情報を定期的に確認できる。 次の Socialtext Dashboard は、オンライン上の会話や各種のソーシャル ネットワーク活動をカスタマイズして表示するものだ。アラート通知によって、関連プロジェクトの進捗状況が確認できる。Mayfield 氏は、Dashboard を Google のカスタマイズ可能なホームページ『iGoogle』になぞらえ、Dashboard はそれを企業ユーザー向けにしたものだと説明した。Dashboard を使えば、ウィジェット ベースでドラッグ&ドロップ方式のダッシュボードを用いてすべての情報を1か所に集め、Socialtext や他の企業向けシステム、さらには Web 全体で注目すべき項目を管理できるという。 3つ目の Socialtext Workspace は、コラボレーションをしやすくするための企業向け Wiki で、Socialtext の主要製品だ。アップグレード版の Workspace は使いやすさが大幅に向上し、Dashboard および People とも緊密に連携しているという。 関連記事 最新トップニュース
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