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ビジネス2008年10月31日 17:10
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Gmail、excite も対応した OpenID、国内団体を正式発足

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著者:japan.internet.com 編集部
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OpenID ファウンデーションジャパンが2008年10月1日に正式に発足した。有限中間責任法人として発足した同団体は2008年10月30日に法人組織を立ち上げたことを明らかにし、OpenID の普及拡大に向けて本格的に活動を開始した。

今回、法人組織の立ち上げにあたり、役員には発起人から代表理事に八木晃二氏、理事に柴田斉氏、監事に安田俊彦氏が就任する。

さらに、アドバイザーとして東京大学大学院情報学環・学際情報学府の須藤修教授、慶應義塾大学総合政策学部の國領二郎教授、中央大学大学院戦略経営研究科の杉浦宣彦教授が名を連ねる。

2008年10月29日時点で、32社が会員に名を連ねており、OpenID の普及へ向けて動き出す構えだ。

代表理事の八木氏は、発表にあたり、「OpenID ファウンデーションジャパンは、中央集権的な組織ではなく、開かれた相互連携の運営を推進し、会員32社と一緒になって活動していく」と組織のあり方にも触れながら挨拶した。

あわせて、同団体の会員も募集し、今後さらに組織を拡大する姿勢を見せた。

また、発起人代表として野村総合研究所の崎村夏彦氏は、OpenID 普及の影響について、「ベンダセントリックからユーザーセントリックへのパラダイムシフトでもある。今後はユーザーを中心とした視点へ動いていくだろう。OpenID はそのための一つの重要な技術だ」と話す。

2008年2月の活動開始についての発表や、Yahoo! や mixi も対応を表明するなど、国内の OpenID に関係する動きが活性化していた。

OpenID ファウンデーションジャパンが発足した30日には、excite も OpenID を受け入れることを明らかにするなど、対応するサービスも広がりつつある。Google の Gmail、マイクロソフトの Windows Live ID も OpenID をサポートする。

ほかにもすでに、IBM、VeriSign、Yahoo! などの企業が支援を表明しており、現在では1万以上のサイトが OpenID に対応し、2億5,000万件以上の ID が提供されていると言われている。
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