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Blue Coat、Packeteer 由来の技術統合がさらに前進ネットワーク高速化製品ベンダーの Blue Coat Systems は10日、すべてのアプリケーションの全般的なネットワーク性能を向上させるべく、Packeteer 買収で手に入れた『Blue Coat PacketShaper』アプライアンスと加速化ハードウェア『Blue Coat ProxySG』を緊密に統合するプラグインをリリースした。同プラグインにより、企業ネットワークにおけるアプリケーション可視性を高める狙いだ。
Blue Coat は、Packeteer を2億6800万ドルで買収 (買収手続きは6月に完了) して以来、両社の製品統合に取り組んでいる。今回のプラグインにより、統合がまた1歩進んだ格好だが、Packeteer の技術を Blue Coat 製品に取り込む作業は、まだ終わらない。 Blue Coat が覇権を争っているのは、ますます競争が激化している WAN 最適化市場だ。少しの投資でより多くを得ようとする傾向が顧客企業の間で強まっていることから、WAN 最適化市場は、2010年までに12億ドル規模に達すると見込まれている。 Blue Coat の Application Delivery 部門で製品マーケティング担当上級ディレクタを務める Mark Urban 氏は、取材に対して次のように述べている。「リアルタイム アプリケーションの域に達することで、Blue Coat の製品群は本当の意味で完璧なものになる。パフォーマンスを把握して監視するだけでなく、企業環境で必要となるすべてのアプリケーションの配備を真に高速化し、最適化することが可能になる」 Packeteer に在籍していた Urban 氏によれば、これまでの Blue Coat 製品群は、すべてのトラフィックを分類する機能を欠いていたという。それを補うのが、PacketShaper の技術だ。 Urban 氏は PacketShaper について、ネットワーク上で起きていることを可視化するものだと説明した。すべてのトラフィックを読み取って分類し、ネットワーク上にあるすべてのアプリケーションを定義したのち、分類した各アプリケーションを計測する。計測する項目は、帯域幅の利用状況や応答時間などで、アプリケーションとネットワーク性能が互いにどのような影響を与えているのか把握するのに役立つ。 関連記事
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