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日本と韓国のEメール比較
前回のコラムで取り上げたように、日本は韓国に比べインターネット上でのEメールの使用頻度が低い。
韓国の場合、日本よりEメールの利用率は高いが個人的なコミュニケーションの手段として利用されるというよりビジネスの手段として利用される場合が多い。これについてもっと詳しく見てみたいと思う。
日本での Web ブラウザを利用した Web メール利用者数は「ヤフーメール」79.9%、「goo メール」25.2%、「Gmail」23.0%の順だった。(「インターネット白書 2008」Impress R&D、利用している Web メールサービス<複数回答>)
韓国では、Web メールの一日平均利用者数は「DAUM Hanmail」350万人、「Naver Mail」300万人、「Empas Empal」3万2,000人という順だった。(Rankey.com、2008年10月資料)
2007年10月の一日平均利用者数に比べると Daum Hanmail の利用者数は17%減少したが Naver Mail は7%増加し、1〜2位間の格差が縮小している。Daum は、1997年からメールサービスである Hanmail サービスを基盤として利用者を確保し、ポータルサイトとして成長してきたサイトだが、ポータル1位の Naver にEメールサービスも追いかけられている形だ。
メールサービスは、受信したメールを確認するために一定の期間ごとにサイトを訪問しなければならないので、サイトを長期的に利用させるのには有効なサービスだ。
また、メールアドレスを変えるためにはメールアドレスを知っている全員に変更したアドレスをいちいち知らせなければならないので、利用しているメールアドレスを変えるのが面倒ということからも利用者を長期的に維持するのに貢献している。
このため、各ポータルサイト間で自社のEメールサービスを利用させるための競争は日々激しさを増している。メールサービスを使用するとマイレージをプレゼントしたり、メールボックスの容量を無制限に提供してメール機能を強化するなど、様々な側面での競争が続いている。
昨年、ポータルサイト間でメールボックス容量の“大容量化”が競争のポイントだったとしたら、今年は Ajax などの新技術を用いるなど“メール機能”に関連した競争が激しい。そのためか、2007年10月に比べ2008年10月のポータル Web メール分野の PV は約4.81%増加している。
Eメールの利用において一番の悩みはスパムメールだろう。韓国のあるスパムメール対策企業が2008年7〜9月までの自社の企業および個人ユーザー30万人のスパムメールを分析した結果、全体受信メールの92.3%がスパムメール、0.18%がウィルスメールであり、7.52%だけが正常メールだった。
スパムメールの内容は賭博ゲームやアダルトサイトからの広告メールが69.1%でもっとも多くの割合を占めていた。
韓国の場合、日本よりEメールの利用率は高いが個人的なコミュニケーションの手段として利用されるというよりビジネスの手段として利用される場合が多い。これについてもっと詳しく見てみたいと思う。
日本での Web ブラウザを利用した Web メール利用者数は「ヤフーメール」79.9%、「goo メール」25.2%、「Gmail」23.0%の順だった。(「インターネット白書 2008」Impress R&D、利用している Web メールサービス<複数回答>)
韓国では、Web メールの一日平均利用者数は「DAUM Hanmail」350万人、「Naver Mail」300万人、「Empas Empal」3万2,000人という順だった。(Rankey.com、2008年10月資料)
2007年10月の一日平均利用者数に比べると Daum Hanmail の利用者数は17%減少したが Naver Mail は7%増加し、1〜2位間の格差が縮小している。Daum は、1997年からメールサービスである Hanmail サービスを基盤として利用者を確保し、ポータルサイトとして成長してきたサイトだが、ポータル1位の Naver にEメールサービスも追いかけられている形だ。
メールサービスは、受信したメールを確認するために一定の期間ごとにサイトを訪問しなければならないので、サイトを長期的に利用させるのには有効なサービスだ。
また、メールアドレスを変えるためにはメールアドレスを知っている全員に変更したアドレスをいちいち知らせなければならないので、利用しているメールアドレスを変えるのが面倒ということからも利用者を長期的に維持するのに貢献している。
このため、各ポータルサイト間で自社のEメールサービスを利用させるための競争は日々激しさを増している。メールサービスを使用するとマイレージをプレゼントしたり、メールボックスの容量を無制限に提供してメール機能を強化するなど、様々な側面での競争が続いている。
昨年、ポータルサイト間でメールボックス容量の“大容量化”が競争のポイントだったとしたら、今年は Ajax などの新技術を用いるなど“メール機能”に関連した競争が激しい。そのためか、2007年10月に比べ2008年10月のポータル Web メール分野の PV は約4.81%増加している。
Eメールの利用において一番の悩みはスパムメールだろう。韓国のあるスパムメール対策企業が2008年7〜9月までの自社の企業および個人ユーザー30万人のスパムメールを分析した結果、全体受信メールの92.3%がスパムメール、0.18%がウィルスメールであり、7.52%だけが正常メールだった。
スパムメールの内容は賭博ゲームやアダルトサイトからの広告メールが69.1%でもっとも多くの割合を占めていた。
記事提供:株式会社メディアチャンネル
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