![]() ![]() ![]() ![]() 『Gmail』にビデオと音声チャット機能が追加この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20081112/10.html
著者:David Needle
海外internet.com発の記事
Google は11日、Web メール サービス『Gmail』のチャット機能を大幅に強化し、ビデオおよび音声機能を追加したと発表した。
この無料プラグインをインストールすると、Gmail 内でビデオおよび音声 (または音声のみ) セッションが行なえるようになる。ビデオ セッションを開始するのに、アプリケーションを別個に起動する必要はない。これに対し、たとえば AOL の人気インスタント メッセージ (IM) クライアント『AOL Instant Messenger』などは、独立した別個のアプリケーションとして起動する必要がある。 今回の機能強化により、Gmail はビデオ チャット機能を備えた業界初の「主要 Web メール サービス」になったと Google は述べている。 Google の広報は、この新機能が11日、世界のすべての Gmail アカウントに向けて順次提供開始となったことを認めた。この作業は11日の正午に開始となっており、一両日中には完了予定だと同社は取材に対して述べている。同機能は『Windows』と『Mac』の両方に対応しており、プラグインを1度ダウンロードするだけで利用できる。チャット画面は、全画面表示とポップアップ表示で切り替えられ、画面の大きさも自由に変更できる。 今回のニュースは、IM やソーシャル ネットワークなど、よりコラボレーション性の高い技術に対して、企業の関心が高まっている中での発表となった。ビデオ会議のツールやシステム自体は何年も前から存在するが、最近では、様々なベンダーが Web ベースのビデオ チャットやビデオ会議用ソフトウェアを手がけるようになっている。たとえば、ネットワーク大手の Cisco Systems は2007年、企業向け Web コラボレーションの WebEX Communications を買収した。また、Google は今年9月、同社のホスティング型アプリケーション スイート『Google Apps Premier Edition』にビデオ共有アプリケーションを追加している。 Gmail は、消費者向けバージョンだけでなく、Microsoft の『Office』スイートとより直接的に競合する企業向けの Google Apps Premier Edition にも組み込まれている。アナリストの Charles King 氏は、今回の動きが圧力となり、他の Eメール プロバイダもビデオ チャット機能の導入に動くだろうとの見方を示した。
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