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中小企業は2009年の景況に楽観的人員削減に踏み切る大企業が続出し、2008年のパソコン出荷台数がわずかな伸びに留まるなか、Microsoft においてさえ、同社史上初のレイオフを検討中との噂も出ている。
だが最新の調査によれば、中小企業の多くは、まだ2009年について楽観視しており、Web における自社の存在感を高めようとしているという。 14日に発表された同調査報告によれば、調査に参加した中小企業の経営者600人のうち、40%が2009年の経済状況について楽観的な見方を示した。また調査対象者の90%が、現在の従業員数を維持もしくは増やす予定だと回答している。 さらに、2009年のマーケティング支出について前年と同水準、またはそれ以上を予定しているとの回答は、61%にのぼった。 当然といえるかもしれないが、中小企業経営者の多く (約43%) は、Web での存在感が「とても」ないし「きわめて」重要だと感じており、48%がすでに Web サイトを持っている。 逆に言えば、中小企業の52%は、現時点でまだ Web サイトを持っていないということだ。すでにサイトを持っている経営者はもちろん、そうでない中小企業も、Microsoft にビジネスチャンスをもたらす可能性を秘めている。 実のところ、このオンライン調査は Microsoft と Elance の共同出資により、調査会社 Decision Analyst が12月中旬に実施したものだ。 企業の大多数が IT 支出を削減している現在、Microsoft にとって、製品を売り込める明るい分野を探すことは至上命題だ。したがって、今後に明るい見通しを持っている中小企業の経営者に対し、Microsoft が自社の存在感を高めるためのプロモーションを始めることは、至極当然の動きといえる。 Microsoft は14日、Elance と協力して行なうプロモーションを発表したが、その理由はこの点にある。Elance は、Web デザイナー、ライター、マーケティング コンサルタント、専門プログラマなどを扱うフリーランス人材の紹介会社だ。この両社の提携により、Elance のサービス250ドル分を利用した『Microsoft Office Live Small Business』の顧客は、次回 Elance を利用する際に充当できる50ドル分のクレジットを受け取ることができる。 関連記事 関連テーマ
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