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グーグル、海中から火星までサポートした「Google Earth 5.0」を発表
グーグルは2009年2月3日、同社の提供する、衛星画像を用いた 3D 地図情報サービス Google Earth に、海中を探索できる新機能などを追加した「Google Earth 5.0」を発表した。
同日の発表会では、米国 Google で Google Earth のプロダクトマネージャーを務めるピーター・バーチ氏が、現地からのライブ映像を通じて Google Earth 5.0 の新機能について解説を行った。
●海面・海中も探索できる「Ocean 機能」
5.0 の最大の特徴は、海中の景色が閲覧できる「Ocean 機能」が追加されたことだ。海面の下へと潜り込んだり、3D で表現された海底の地形を探索することができる。また、ナショナルジオグラフィックをはじめとする、海洋科学の関連団体などから寄せられた、海洋に関するコンテンツを閲覧することが可能。
例えば、ハワイの海中火山を観察したり、珍しい海洋生物の映像を鑑賞することができる。Google Map と同様、ユーザーがお気に入りのサーフィンスポットなどの写真やビデオを投稿することも可能だ。
さらに Ocean 機能では、20におよぶコンテンツレイヤーを搭載。クジラやサメ、ウミガメなどの海洋生物に GPS を取り付け追尾したことで、動物が海を泳いでいる視点やスピードを体験することができるレイヤーなども利用可能となる。
バーチ氏は、Ocean 機能について、「Google Earth の担当者が、海洋科学者のシルビア・アール氏とお話した際に、『現状の Google Earth は陸地しかサポートしていない。地球の3分の2は海なのに…』と指摘されたことが誕生のきっかけだ」とコメント。
また、同機能の開発について、「海に潜るということは、0より下に標高がいくということであり、地下を想定せずに建てた家に、新たに地下を作るようなものだ」と表現。海中に潜っていくためのコードベースや、データの定義に最も苦労した、と語った。
なお、海底の地形は詳細なデータが少ないこともあり、現時点では、沖に出るほどラフな地形となってしまうため、グーグルでは継続して、海底を増やしていくための研究をしていくとしている。
●時間の経過を観察できる「歴史的イメージ機能」
5.0 では、最新の衛星画像や航空写真に加え、より古い画像を閲覧することができる「歴史的イメージ機能」も追加された。この機能では、タイムスライダーをアクティブにして、ある場所の経時的変化を観察することができる。
バーチ氏は、10年前には氷河が一帯を覆っていた地域を、現在ではほとんど消えてしまっている様子と比較しながら紹介。「この機能を、皆さんのストーリーを作るためのツールとして活用して欲しい」と説明した。
●ナレーションも付けられる「ツアー機能」
Google Earth で提供されている画像やコンテンツについて、ナレーション付きのツアーを作成できる機能も追加された。
Google Earth に設置されている「記録する(Record)」ボタンを押すことで、自分が紹介したいルートに、音楽やナレーションを入れた独自のツアーを作成することができる。
なお、作成したツアーは他のユーザーと共有することも可能。
●ワンクリックで火星を訪問「Google Mars 3D 機能」
ワンクリックで火星を訪問し、地表の高解像度イメージや 3D の風景を閲覧することができる「Google Mars 3D 機能」も新たに提供される。
火星のどこに降りたのか、どこを走ったのかを、パノラマ写真で閲覧することができ、火星探索機および火星着陸機が着陸した場所なども観察することができる。
Google Earth 5.0 は、Google Earth サイトよりダウンロード可能。
同日の発表会では、米国 Google で Google Earth のプロダクトマネージャーを務めるピーター・バーチ氏が、現地からのライブ映像を通じて Google Earth 5.0 の新機能について解説を行った。
●海面・海中も探索できる「Ocean 機能」
5.0 の最大の特徴は、海中の景色が閲覧できる「Ocean 機能」が追加されたことだ。海面の下へと潜り込んだり、3D で表現された海底の地形を探索することができる。また、ナショナルジオグラフィックをはじめとする、海洋科学の関連団体などから寄せられた、海洋に関するコンテンツを閲覧することが可能。
例えば、ハワイの海中火山を観察したり、珍しい海洋生物の映像を鑑賞することができる。Google Map と同様、ユーザーがお気に入りのサーフィンスポットなどの写真やビデオを投稿することも可能だ。
さらに Ocean 機能では、20におよぶコンテンツレイヤーを搭載。クジラやサメ、ウミガメなどの海洋生物に GPS を取り付け追尾したことで、動物が海を泳いでいる視点やスピードを体験することができるレイヤーなども利用可能となる。
バーチ氏は、Ocean 機能について、「Google Earth の担当者が、海洋科学者のシルビア・アール氏とお話した際に、『現状の Google Earth は陸地しかサポートしていない。地球の3分の2は海なのに…』と指摘されたことが誕生のきっかけだ」とコメント。
また、同機能の開発について、「海に潜るということは、0より下に標高がいくということであり、地下を想定せずに建てた家に、新たに地下を作るようなものだ」と表現。海中に潜っていくためのコードベースや、データの定義に最も苦労した、と語った。
なお、海底の地形は詳細なデータが少ないこともあり、現時点では、沖に出るほどラフな地形となってしまうため、グーグルでは継続して、海底を増やしていくための研究をしていくとしている。
●時間の経過を観察できる「歴史的イメージ機能」
5.0 では、最新の衛星画像や航空写真に加え、より古い画像を閲覧することができる「歴史的イメージ機能」も追加された。この機能では、タイムスライダーをアクティブにして、ある場所の経時的変化を観察することができる。
バーチ氏は、10年前には氷河が一帯を覆っていた地域を、現在ではほとんど消えてしまっている様子と比較しながら紹介。「この機能を、皆さんのストーリーを作るためのツールとして活用して欲しい」と説明した。
●ナレーションも付けられる「ツアー機能」
Google Earth で提供されている画像やコンテンツについて、ナレーション付きのツアーを作成できる機能も追加された。
Google Earth に設置されている「記録する(Record)」ボタンを押すことで、自分が紹介したいルートに、音楽やナレーションを入れた独自のツアーを作成することができる。
なお、作成したツアーは他のユーザーと共有することも可能。
●ワンクリックで火星を訪問「Google Mars 3D 機能」
ワンクリックで火星を訪問し、地表の高解像度イメージや 3D の風景を閲覧することができる「Google Mars 3D 機能」も新たに提供される。
火星のどこに降りたのか、どこを走ったのかを、パノラマ写真で閲覧することができ、火星探索機および火星着陸機が着陸した場所なども観察することができる。
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| Google Mars 3D 機能 |
Google Earth 5.0 は、Google Earth サイトよりダウンロード可能。
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