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MS、『Office』向け年間契約サービス『Equipt』を打ち切りへMicrosoft は18日、『Microsoft Office』および『Windows Live OneCare』向けのサブスクリプション サービス、『Microsoft Equipt』(開発コード名『Albany』) を4月30日で打ち切ることを発表した。
Microsoft によれば4月30日以降、Equipt サービスに含まれる『Microsoft Office Home and Student 2007』は「限定的機能」モードに切り替えられるという。これによりユーザーは、Office で作成された文書の閲覧はできるが、変更や編集はできなくなるほか、文書の新規作成もできなくなる。 Microsoft は2008年11月、同社のマルウェアおよびウイルス対策サブスクリプション サービス、OneCare を2009年6月30日で打ち切ることを発表したのに伴ない、Equipt サービスも同様に中止する計画を明らかにしていた。 OneCare ユーザーは、2009年下半期にリリースが予定されている無料のマルウェア対策サービス、『Morro』(開発コード名) に移行することが可能だ。 Microsoft は、これまでサービス停止日については沈黙したままだったが、このたび同社の『Help and Support』(サポートオンライン) のなかで期日を明らかにした。また、『Windows Update』を有効にしている場合には、自動で有効期限を警告する表示が現れるという。 Equipt サービスは2008年7月の公開当時、Microsoft による「ソフトウェア プラス サービス」戦略を具現化する試みの一環と見られていた。同サービスは、別々に購入するよりもはるかに安価に、ユーザーにとって魅力的な付加的サービスを生み出すことが目的だった。 Equipt ユーザーは、どう対応すべきだろうか。Help and Support には次のように記載されている。「2009年4月30日以降、すべてのコンピュータから Microsoft Equipt をアンインストールする必要がある。別バージョンの Microsoft Office をインストールし、ウイルス対策ソフトウェアも他のものに移行するよう推奨する」 サービスが打ち切られるからといって、少なくとも金銭的にはそれほど打撃を受けることにはならないだろうと、あるアナリストは指摘する。Microsoft は Equipt の Web サイトにおいて、サービス利用者が4月30日の有効期限後も Office Home and Student 2007 を使用できるよう、同ソフトウェアを無料で提供すると述べている。さらに、サービス停止後の支払い済み分について料金の払い戻しを行なうとしている。 関連記事 関連テーマ
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