japan.internet.com
ビジネス2009年4月17日 11:20
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Microsoft、『Office 2007 SP2』で標準ファイル形式 ODF に対応

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20090417/12.html
著者:Stuart J. Johnston
海外internet.com発の記事
『Microsoft Update Product Team』の Blog によれば、Microsoft は現在、『Microsoft Office 2007 Service Pack 2 (SP2)』の4月28日リリースに向けて準備を進めているという。

Microsoft の広報担当者は取材に対し、Eメールで次のような回答を寄せた。「Office 2007 SP2 は、4月28日から一般向けに公開する予定だ。(中略) (同製品では) 安定性、性能、およびセキュリティ上の改善を施しているほか、サポートするファイル形式も追加する」

Office 2007 SP2 では、追加される主要ファイル形式の1つとして、国際標準化機構 (ISO) 標準のファイル形式『OpenDocument Format』(ODF) を標準サポートする。Microsoft は2008年春、ODF 対応の Office 2007 SP2 を2009年上半期にリリースする計画を明らかにしており、予定通りにリリースする運びとなった。

Microsoft は Office 2007 SP2 について、2008年秋より社内において限定的なベータテストを開始した。

Microsoft は、同社公式 Blog『Office Sustained Engineering』の2008年10月22日付記事で、Office 2007 SP2 では、『Outlook』カレンダー機能の信頼性をより高めることも含めた Outlook の性能改善を行なうほか、暗号アルゴリズムや『Excel』のチャート機能など数多くの機能更新を行なうことを発表していた。

Office 2007 SP2 ではまた、Office の アップデートをアンインストールするためのツールも提供する。

一方、Office のサーバー製品でも、コンテンツ管理や『Office Project』向けステータス承認機能における更新のほか、『Windows SharePoint Services 3.0』における読み取り専用データベースやインデックス再構築への更新などをはじめとする新機能を実装するという。

なお Microsoft は14日、次期『Office 14』 (開発コード名。正式名称は『Office 2010』に) について、32ビットと64ビットの両バージョンを提供することを明らかにしたばかりだ。Office 2010 は、2010年にリリースされる予定となっている。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.