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米国の Web 利用動向にも新型インフルエンザの影響Web 調査会社 comScore は14日、米国における4月の Web 利用動向に関する調査結果を発表した。それによると、4月に訪問者数が最も多かったのは Google のサイトで、同社はその地位をますます強固なものとした。
comScore がまとめた4月の統計では、Google がメインの検索サイトを含む自社サイトで合計1億5500万人以上のユニーク ビジターを獲得した。次いで、Yahoo! のサイトが数1億4900万人、Microsoft のサイトが1億2650万人となった。 comScore のアナリスト Andrew Lipsman 氏は取材に対し、次のように述べた。「Google にとって検索は最大の要素だが、同社が所有する他の資産、『YouTube』と『Blogger』も多くのビジターを獲得している」 4月に好調だったのは Google だけではない。ソーシャル ネットワーク サービス (SNS) 大手の『Facebook』は、4月に6750万人のビジターを獲得し、前月から順位を1つ上げて第8位となった。 最近のニュース、特に新型インフルエンザの脅威が、トラフィックの伸びを後押しする傾向もみられた。たとえば、米国疾病管理センター (CDC) のサイト『CDC.gov』は前月比142%増、570万人のユニーク ビジターを獲得し、comScore の4月の統計において、ビジター数が最も躍進したサイトとなった。 「CDC のビジター数は劇的に増え、4月27日の週には20万人程度から500万人余りに拡大した。これほどの急増はめったにない」と Lipsman 氏は述べている。 SNS 分野では、マイクロ Blog サイト『Twitter』のトラフィックが急上昇した。同サイトの4月のユニーク ビジターは1700万人と、前月比で83%増加している。ビジター数の多さでは『MySpace』が7100万人でトップを走り、『Facebook』が6750万人でそれに続いた。 SNS 分野全体の成長率は12%を記録し、4月の米国内のビジター数は1億4000万人弱となった。これは米国の人口のほぼ4分の3に相当する。 関連記事
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