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Microsoft、7月10日に『Silverlight 3』提供開始イベントを実施Microsoft は、ストリーミング メディア技術の最新版『Silverlight 3』について、7月10日にサンフランシスコで行なう「招待客のみ」のイベントでリリースすることを明らかにした。新検索エンジン『Bing』に注目が集まるなか、このニュースはほとんど見落とされている。
Silverlight 3 の内容に関しては、Microsoft は従来と異なる方針をとっており、これまでに公表していないことはほとんどない。そのため新たな事柄は、提供開始日そのものだったともいえる。 招待状によれば、提供開始イベントのテーマは「See the Light」(光を見よ) だという。 「Silverlight 3 と『Expression Studio 3』の提供開始に立ち会おう」と招待状には書かれている。 これまで Microsoft は、Silverlight 3 と Web デザインスイート Expression Studio 3 について、年内に正式版の提供を開始すると述べていた。だが今回、2009年の折り返しをわずかに過ぎた時点で提供開始の運びとなった。 Microsoft は3月、『MIX09』の席上で Silverlight 3 のベータテスト開始を発表した。また、Expression Studio スイートを構成する主要 Web デザインツールの1つ『Expression Blend』についても、大幅に更新したバージョンのプレビューもリリースした。 Microsoft の声明によれば、Adobe の『Flash』技術と競合する Silverlight 3 では動画圧縮規格 H.264 対応など、メディアを扱う機能が大幅に向上するほか、3D 対応や GPU ハードウェアによるアクセラレーションなども実現するという。またモバイル機器など、Web ブラウザ以外の環境でもアプリケーションを実行できるようになる。 一方 Expression Blend 3 では、デザイナがアプリケーションの流れと構成のプロトタイプを作成する上で役に立つ『SketchFlow』が新たに加わる。また、レイヤーおよびパス情報を含む『Adobe Photoshop』や『Illustrator』のファイルを読み込めるようになる。 そのほか、「スーパープレビュー」というモードも実装する。Microsoft によれば、このモードを使えば Expression Blend の中から、『Internet Explorer (IE) 8』『IE 7』『IE 6』、あるいは Apple の『Safari』や Mozilla Foundation の『Firefox』といったブラウザ環境で Web デザインを確かめることができるという。 関連記事
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