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無料マルウェア対策サービス『Morro』、間もなくベータテスト開始3年間にわたり販売不振に陥っていた、『Windows』OS 搭載パソコンを対象とするセキュリティ サービス『Windows Live OneCare』に代わる製品として、セキュリティおよびマルウェアからの保護により重点を置いた無料サービス『Morro』が間もなく発表される見込みだ。
Microsoft の広報担当者によると、Morro は現在、社内テストが行なわれている段階にあり、「間もなく」パブリックベータ版のテストを開始する予定だという。同社はこれまで、Morro を年末までにリリースすると説明していた。 Microsoft が初めて Live OneCare サービスを発表したのは、2005年5月のことだ。だがこのサービスが正式にスタートしたのは、発表からほぼ丸1年が経ってからだった。 さらに 同社は2008年11月、提供開始から3年となる Live OneCare サービスの販売を2009年6月に打ち切ると発表した。 そして Live OneCare の後継サービスとして、Morro が提供されることになる。Morro では、一般消費者を対象にセキュリティを提供することに重点を置いている。一方の Live OneCare は、ウイルス対策、マルウェアの検知および削除といったセキュリティ機能に加えて、メンテナンスやバックアップ、パフォーマンス調整などを提供しており、年間契約料金として49.95ドルが必要だ。 Microsoft の広報担当者は取材に対し、Eメールで次のような回答を寄せた。「Microsoft は2008年11月に、一般消費者向けの新たな無料マルウェア対策ソリューションを2009年後半に提供する計画を発表した。Morro という開発コード名のこのソリューションは、ウイルスやスパイウェア、その他の悪意ある脅威を始めとするマルウェアからの包括的な保護を提供するよう設計されている」 Morro が保護対象とするマルウェアの種類には、ウイルス、スパイウェア、ルートキット、およびトロイの木馬などが含まれる。 Morro はダウンロードを通じて配布される予定で、サポート対象となる OS は、『Windows XP』『Windows Vista』および『Windows 7』となっている。 関連記事
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