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Google、『Google Apps Sync for Microsoft Outlook』を強化Google はこのところ、『Microsoft Office』から企業ユーザーを引き離す方策に力を入れているが、同社は6月30日、互換性問題における支援について Microsoft に公式に謝意を表明した。
Google は9日に『Google Apps Sync for Microsoft Outlook』を発表した。このプラグインは、企業が Micosoft の『Exchange Server』から離れて Google のクラウドサービスに移行するのを支援するもので、『Outlook』のインターフェースや機能を維持するオプションがついている。 リリース当初、Google は、メール、連絡先、カレンダーの機能を特に有効に利用できるよう重点的に取り組んだと述べていた。これらの機能は、100を超える企業で実施したベータ版の試験において最も求められた機能だったからだ。 Google は30日付の Blog 投稿で、動作しなかった機能のいくつかを修正したと述べた。具体的に言うと、Apps Synch for Microsoft Outlook は Outlook 本来の検索機能だけでなく、『Windows Desktop Search』による Outlook 内の情報検索にも対応するようになったという。Outlook 本来の検索機能については、Apps Synch for Microsoft Outlook の発表当初から対応していた。 その他の強化点として Google は、『Windows Live Hotmail』を『Microsoft Office Outlook Connector』プラグイン経由で使えるようになったことを挙げた。 Google Apps 製品担当シニアマネージャ Chris Vander Mey 氏は、Blog 投稿の中で次のように記している。「当社と Microsoft は、最近共に直面した2つの問題に対応するため、緊密にやりとりを行なった。当社は Microsoft の支援に感謝している」 さらに Google は、現在 Exchange を使用していて、Google Apps への乗り換えに関する詳しい情報を求める企業のために、リソースをまとめたサイトを立ち上げたという。 Apps Sync におけるその他の注目すべきアップデートとして、ユーザーがインストール中に自動アーカイブ機能を有効、または無効にできるオプションがある。また Google によると、連絡先のメモを双方向で同期できるようにし、他の Outlook アカウントのデータがある場所を分かりやすくするため、インストール方法を改善したという。 すでに Apps Sync を利用しているユーザーの場合、新機能と修正に関するアップデートは自動的に実行される。 関連記事 関連テーマ
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