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検索ユーザーから信頼を獲得する身近な方法ある言葉を調べたい時に、検索エンジンを利用する方は多い。実際、「○○とは」「○○意味」「○○解説」「○○定義」といった検索をごく自然に利用することは、このコラムをご覧いただいている方にも身に覚えがあるだろう。
このように、言葉の意味を調べるという行動は、辞書を使って調べるよりも、インターネットを利用して調べるほうが多くなってきているのではないだろうか。 そこで、こうしたユーザーのインターネットの利用動向を踏まえ、用語集を活用してみてはどうだろうか。用語集は、自社サービスに関連性が高いキーワードを網羅することができ、かつ、ユーザーにとっても有益な情報を提供できるコンテンツであるからだ。 すでに自社サイトに用語集を持っている Web 担当者にとっては、当たり前のことであると考えるかもしれない。しかし、一般的な用語集を比較してみると、選定されている用語や解説文の表現方法に少なからず似通っている傾向が見受けられる。 用語の意味を正確にユーザーに伝えるという観点からは当然のことかもしれないが、その用語についてより深く知識を得たい、関連する用語についても調べてみたいユーザーにとっては、十分に満足しているとは言えないだろう。用語集を通じて、ユーザー自身が知識を高めることができ、満足感を得られるような用語集を作成する必要があると筆者は考える。 そのためには、ユーザーが知りたい情報は何なのかを把握した上で、一般的な用語集でカバーされている用語については、用語の解説文に独自性を持たせる工夫が必要である。 加えて、現状、検索エンジン上では情報が少ない専門的な用語やニッチ用語に関しても抜け漏れなく選定していくことにより、キーワードの網羅性が高まり、知識を習得したいと考えているユーザーへの満足度を高めることができるであろう。さらに、定期的に用語の更新・メンテナンスを行うことで、情報の鮮度を保ち続ける対策が重要である。 もちろん今回申し上げる筆者の考え方が、用語集の活用における正解であると決め付けるつもりはない。しかしながら、こうしたユーザー視点に立った情報発信をすることで、結果的には貴社自体の信頼を高め、企業ブランド力を高めることに貢献することにつながるであろう。 (執筆:アウンコンサルティング株式会社) 関連記事
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