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『SharePoint Server 2010』、公開ベータテストを11月に開始Microsoft の CEO (最高経営責任者) Steve Ballmer 氏は19日午前、コラボレーション ツールの最上位製品『Microsoft SharePoint Server 2010』について、11月にベータテストを開始し、2009年上半期に製品版の販売を開始するという予定を明らかにした。
Ballmer 氏はこの日、ラスベガスで開催されている Microsoft 主催のイベント『SharePoint Conference 2009』(19-22日) で基調講演を行ない、『Microsoft Office 2007』で初めて導入されたユーザーインターフェース (UI)『Fluent』(リボン) など、SharePoint 2010 に搭載される新機能を紹介した。 このほかにも SharePoint 2010 では、ソーシャルタグ、バックステージの統合、文書のライフサイクル管理など『Microsoft Office 2010』との連携が強化される。 Ballmer 氏は、SharePoint 2010 が『Silverlight』などのストリーミングメディアや、Office 2010 の Web アプリケーション版『Office Web Apps』をサポートすることも強調した。Office Web Apps も2010年上半期に完成する予定だ。 7月に招待ユーザーのみを対象とする大規模なテクニカル プレビュー プログラムを開始した Office 2010 の公開ベータテストも、11月に始まる予定になっている。 さらに SharePoint 2010 は、Microsoft が2008年に買収した Fast Search & Transfer (FAST) の企業内検索技術も取り込んでいる。 SharePoint 2010 と Office 2010 だけでなく、『Microsoft Project 2010』と『Microsoft Visio 2010』の公開ベータテストも11月に始まる。 Ballmer 氏が繰り返し強調したのは、SharePoint Server のインターネット対応能力が強化された点と、『SharePoint Online Services』と呼ばれるオンライン サポートだ。 同氏は次のように述べている。「クラウドを利用した SharePoint のサービスについては、100万人以上のユーザーが SharePoint Online Services に登録しており (中略) さまざまな環境が混在する状況に対応できる。われわれは、かつてなかった水準でインターネットとクラウドに注力しようとしている」 関連記事
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