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Dell、Juniper と OEM 契約を締結自社でネットワーク機器を作れないのなら、OEM という手段がある。Dell は27日、ネットワーク機器ベンダーの Juniper Networks と新たな OEM 契約を結んだことを明らかにした。
同契約により、Dell は Juniper の『MX』シリーズ ルーター、『SRX』シリーズ サービス ゲートウェイ、および『EX』シリーズ イーサネット スイッチの OEM 供給を受ける。Dell はこれら Juniper の機器を、自社ブランド『PowerConnect』の下で販売する。 Dell との契約は、Juniper にとって今年2件目の大型 OEM 契約だ。Juniper は7月に IBM とも同様の契約を結んでいる。事業を強化し、企業向けネットワーク製品市場で Cisco Systems などの競合他社からシェアを奪うという目的において、Juniper はまた新たな一歩を刻んだことになる。 Dell のネットワーク製品担当上級マネージャ、Larry Hart 氏は取材に対し次のように述べた。「今回の契約は、当社のポートフォリオ拡大だけが目的ではない。たとえば仮想マシンをデータセンター全体、さらには在宅勤務などのリモートユーザーにまで動的に配備するといったことを可能にしたい顧客に対し、完全なソリューションを提供するという狙いもある」 Hart 氏は、Juniper の機器が Dell の製品に役立つ分野として、WAN 接続とセキュリティ ソリューションを挙げた。Juniper の MX シリーズ ルーターは高性能のイーサネット ルーターで、SRX シリーズはイーサネットのサービス ゲートウェイという位置付けの製品だ。 そして、これら MX および SRX シリーズの製品を補完するのが、EX シリーズのスイッチ製品だ。EX シリーズは今年、新たに PoE (Power-over-Ethernet) 機能を加えて拡張がなされている。 関連記事
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