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Aruba、無線 LAN 管理をクラウドベースに企業向け無線インフラの重要な課題は、移動性を高め、ケーブルを減らすことだ。しかし、多くの企業では、そうした無線 LAN (WLAN) の管理にオンサイト サーバーを必要とする。こうした無線 LAN 管理の図式に変革をもたらそうと、無線ネットワーク機器ベンダーの Aruba Networks は、新しいクラウドベースの SaaS (サービスとしてのソフトウェア) ソリューションを発表した。
Aruba の新 SaaS ソリューション『AirWave OnDemand』(AoD) は、『AirWave Wireless Management Suite』(AWMS) のクラウドベース版で、企業向け WLAN をリモートから監視、管理する。 Aruba は新製品への移行について、企業が有線ネットワークとの「つながり (コード) を絶つ」ことを支援し、よりエンド ツー エンドな無線インフラを確立するという目標へ向けた、総仕上げの一環と捉えている。 「導入における当社の目標は、ユーザーを有線ネットワークに縛りつけているすべての鎖を取り除き、その結果生まれるシステムの全運用管理を合理化することだ」と、Aruba の戦略マーケティング担当責任者、Mike Tennefoss 氏は取材に対して述べている。 Aruba はこれまで、AWMS を通じて WLAN 管理機能を提供していた。AWMS では、企業が各自のデータセンター内でソフトウェアをホスティングする必要がある。 そうしたモデルは、Aruba がターゲットとする一部の企業ではうまく機能しているが、すべての企業に適しているわけではない。 Aruba の Airwave 部門でゼネラルマネージャを務める Bryan Wargo 氏は、取材に対して次のように述べた。「ここ半年から1年ほどの間に、主要なネットワーク接続方法として、あるいはエンドユーザーに提供するネットワーク接続の重要な要素として、WLAN を導入する企業が増えていることに気づいた。しかし残念ながら、中規模企業の多くは、従来の企業向けソフトウェアやサーバーを導入し、その管理を自社データセンターで行なうだけの技術や時間的余裕を持ち合わせていない」
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