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Microsoft、『Office Accounting』製品提供の打ち切りへMicrosoft は10月30日、11月16日をもって『Office Accounting』製品の提供を打ち切る予定だと同製品サイト上で明らかにした。
Microsoft の広報担当は、Eメールによる声明で次のように述べた。「過去数年にわたって同製品を評価した結果、『Excel』や『Dynamics』といった製品で使用する『Office』の無料テンプレートなど、当社が提供する他のサービスで顧客のニーズに応えられるとの結論に至った」 Office Accounting の現行バージョンは『Office Accounting 2009』だ。同製品は、Microsoft の Office 生産性スイート内で、小規模企業の会計を支援するテンプレートやツールといったアドオンを提供する。 Office Accounting は、中小規模企業向けの会計処理ソリューションに強い Intuit の『QuickBooks』をはじめとする競合製品と熾烈なシェア争いを繰り広げてきた。 Microsoft は、米国および英国で提供している Office Accounting 製品ファミリを全て打ち切ると語った。オンラインで公開された FAQ によれば、対象製品は『Office Accounting Express』『Office Accounting Standard』『Office Accounting Professional』『Office Accounting Professional Plus』『Small Business Accounting』、および Office Accounting の3ユーザー ライセンスなどだという。 無料版を意味する Express 版の Office Accounting は、『Office Accounting 2007』投入時に有料の Professional 版とともに提供が始まったものだ。 ただし Microsoft は、取り残されることになるかもしれない顧客に対し、サポート ライフサイクル期間中は継続して製品を使用できると述べている。 「既存の顧客は、5年間の標準サポートに加え、5年間の延長サポートを受けることになる」と、同社の広報担当は述べた。 ただし、Office Accounting でサポートしているサービスの中には、12月15日で打ち切られるものもある。Microsoft の FAQ によると、たとえば eBay によるオンライン販売機能や、Equifax による信用情報照会機能は12月15日以降使用できなくなるという。 関連記事
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