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Facebook のプライバシ管理機能変更に批判の声先ごろ Facebook がサイトの全面的な見直しに伴って変更したプライバシ管理機能について、プライバシ保護団体や消費者保護団体など10団体からなるグループが、その一部を元に戻させる措置を取るよう米連邦規制当局に求めている。
Electronic Privacy Information Center (EPIC) を中心とするグループは17日、Facebook の設定変更が米連邦消費者保護法で定められた不公正かつ詐欺的な手法に関する条項に違反するものだとして、米連邦取引委員会 (FTC) に申し立てを行なった。 EPIC のエグゼクティブ ディレクタ Marc Rotenberg 氏は声明の中で、「米国では、1億人を超える人が Facebook のサービスを利用している。それほど多くの米国消費者に影響するようなプライバシ保護の脆弱化は、許されるべきではない」と述べている。 EPIC の申し立てによれば、Facebook の設定変更により一般に公開される情報の範囲が広がり、プロフィール写真や友人リスト、性別などが公開されるようになったという。一般に公開される情報は、Facebook ユーザーだけでなく Web を利用している人なら誰でも見ることができる。 また、サイト上にあるサードパーティ製のアプリケーションを通じて、開発者がユーザーの知らないうちに、同意もなく個人情報にアクセスできる点についても、懸念を示している。 申し立てで特に指摘されているのは、ユーザーがワンクリックで開発者に対する情報開示を拒否できるオプトアウト設定が廃止され、情報カテゴリーが並ぶ長いリストに置き換えられたことだ。すべてのボックスをチェックした場合でも、開発者は一般に公開された情報にアクセスできる。 EPIC は Facebook のポリシーについて、「個人情報を完全に管理できるとユーザーに誤解させている」と述べ、ユーザーのプライバシを侵害するものだと批判している。 関連記事
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