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Microsoft と HP、2億5000万ドル規模の提携を発表Microsoft と Hewlett-Packard (HP) は13日、2億5000万ドルの投資を行なう3年間の提携契約を交わしたことを発表した。両社の声明によると今回の提携は、あらゆる規模のビジネスに向けた技術環境の大幅な簡素化を目的としているという。
両社によれば、ハードウェアからアプリケーション レベルに至るまでのデータセンター インフラについて、クラウド コンピューティングに重点を置いた、かつてないほど「きわめて深い」統合を提供するという。具体的には、Microsoft のクラウド開発プラットフォーム『Windows Azure』を中心的に利用する。 HP の CEO (最高経営責任者) である Mark Hurd 氏は、13日午前に行なわれた電話会見の中で次のように述べた。「われわれは、今まで誰も成し遂げていないと思われるレベルでの統合をやろうとしている」 両社は今回の提携を、以前から存在する長年の協力関係の延長上にあるものとして捉えている。 Microsoft の CEO である Steve Ballmer 氏は、声明の中で次のように述べている。「両社の提携関係の拡大により、大規模企業が顧客にサービスを提供する方法が変わるとともに、ビジネスの成長を目指す小規模企業が IT を採用しやすくなるはずだ」 両社の連携による活動には、「共同エンジニアリング ロードマップ」の開発、販売およびマーケティングにおける共同の取り組み、共同プロフェッショナル サービスの提供などが含まれる計画だ。 両社の統合ソリューションの多くは、Microsoft の Asure に加え、Microsoft の仮想化技術『Hyper-V』、Microsoft のメッセージング プラットフォーム『Exchange』やサーバー データベース製品『SQL Server』を利用して構築される予定だ。 HP にとっては、今回の提携により、世界全体で約1万1000人いる Microsoft 認定技術者のトレーニングや配置が必要になる見込みだ。さらに両社は、顧客による環境の「近代化」を支援するため、両社間の協業プログラム『Frontline Partnership』の提携技術者3万2000人を活用するための投資を10倍に増やす計画だという。 関連記事 関連テーマ
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