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『Windows MultiPoint Server 2010』の OEM 向け出荷開始Microsoft は2月24日、世界各国の OEM パートナーに向けて『Windows MultiPoint Server 2010』の出荷を始めたと発表した。同製品は、『Windows』ベースのマルチユーザー対応コンピューティング システムで、予算の厳しい教育環境において、生徒がコンピュータに触れる機会を増やせるよう狙った製品だ。
Windows MultiPoint Server 2010 では、複数のモニタ、キーボード、マウスを備えた単一の中央サーバー コンピュータを用い、複数のユーザー全員が利用できる。同時に、それぞれのユーザーにとって、個別のコンピュータが存在するように振る舞う。 Microsoft は声明の中で、次のように述べている。「世界中の OEM パートナー向けに Windows MultiPoint Server 2010 の提供を開始しており、3月1日には教育機関向けボリューム ライセンス顧客に対する提供が始まる」 同製品は主に、世界各地の学校を対象にしている。教育機関では資金不足によって、生徒全員や各教室に充分な数のパソコンを用意できないことが多い。これは、経済的に豊かな地域でもそうでない地域でも事情は変わらない。 Microsoft は、ハードウェアと組み合わせた Windows MultiPoint Server 2010 の販売とサポートについて、世界的なパソコンメーカーと契約済みだ。具体的には Hewlett-Packard (HP) を筆頭に、DisplayLink、NComputing、ThinGlobal、Tritton Technologies、Wyse Technology がソリューションを提供する。また米国市場に関しては、Howard、Positivo、Seneca Data、Tarox といった比較的小規模な OEM パートナー多数とも協力しているという。 Windows MultiPoint Server 2010 および関連ハードウェアの購入方法については、専用サイトで情報を提供中だ。 関連記事 関連テーマ
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