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出荷されることのなかった IT 製品のトップ10(2/2)7. スパムを「解決する」 Microsoft のスパムフィルタ
Microsoft 会長(そして当時 CEO だった) Bill Gates 氏は、2004 World Economic Forum において、Microsoft によって「今から2年後にはスパムの問題は解決される」と約束した。 あれから6年経過した。果たしてスパムは解決されただろうか? 8. WiMAX Intel は2007年、2008年は「WiMAX の年」になると宣言した。そして、お偉方たちはそれ以来、WiMAX は携帯端末の使い方だけでなく、家庭や会社のネットワーキングも変貌させると予測している。 えっ、まだ WiMAX を使っていないって? お偉方たちは今、2010年は「WiMAX の年」になると(再び)予想している。 9. OpenSocial 2007年の秋、Google は「OpenSocial」と呼ばれる驚異的な新構想を発表した。この計画の中心となっているのはプログラミングインターフェイスのセットで、ソーシャルネットワークがこれを利用することで、ユーザーはソーシャルネットワーク内だけでなく、通常のウェブサイト間でもつながれるようになる。 当時の売り込み文句には、Google OpenSocial の動きは非常に強力で魅力的なため、OpenSocial をサポートしない主力ソーシャルネットワーク(Facebook とか何とか言うとこなど)は時代に取り残されてしまうとあった。 まあいい。表向き、Google は実際に「製品」を予定通り出してきた。しかしあれから2年半後、あなたはオープンで相互運用可能なこのソーシャルウェブを楽しんでいるだろうか? 楽しんでいないはずだ。OpenSocial は起こることのなかった大社会現象なのだ。 10. Duke Nukem Forever あの暗黒の時代(1996年)、われわれはだれもが「Duke Nukem 3D」という人気の高い PC ゲームを楽しんだ。あまりに面白かったため、同社は1年後に「Duke Nukem Forever」と呼ばれる続編の開発に着手した。 だが、この「Forever」(永遠に)の部分はどうもその開発サイクルを指しているらしい。同社はまだそれを開発中で、出荷も予定している。2010年には出荷されるのだろうか? 10年以内にはどうだろう? だれにも分からない。 シリコンバレーと広大な個人/ビジネス向け技術業界は世界を変える製品や文化を転換させるオンラインサービスを作り出す。しかしほとんどの場合、彼らが作り出すのは決して日の目を見るこのない製品の誇大宣伝なのである。 関連テーマ
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