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Microsoft、企業に向け最新版『Office 2010』を発売「生産性の未来へようこそ。『2010』へようこそ」
Microsoft の Microsoft Business Division (MBD) 担当プレジデント Stephen Elop 氏は12日午前、ニューヨークの NBC スタジオで行なわれた発表イベントでそう挨拶し、企業向け最新版『Microsoft Office 2010』の全世界同時発売開始を宣言した。 しかし、華やかなイベントや新機能はさておき、Office 2010 の真骨頂はコラボレーションにある。特に、『Microsoft SharePoint 2010』との連動においてその真価が発揮される。 Microsoft によれば、Office 2010 の大きな価値は顧客のコストを節減することだという。 「投資収益率 (ROI) は3年間で300%、回収期間は7か月を見込んでいる」。この発売イベントで Elop 氏は、企業顧客や報道関係者に対し、Microsoft の依頼で調査会社 Forrester Research がまとめた研究データを引用して語った。 ユーザーの生産性向上を目指した改善点のうち大きなものは、『Microsoft Office Fluent UI』と呼ばれるユーザー インターフェース (UI) が、全アプリケーションを通してより一貫性のある形で実装されることだ。Office Fluent UI は「リボン」と呼ばれる、コンテクストに沿ったツールバーなどを含む。 また、Microsoft によれば、Office 2010 は新たに『Outlook Social Connector』(OSC) も提供し、ユーザーが自分のソーシャル ネットワークでの活動履歴や更新情報を直接『Outlook』で見ることができるようになっている。 Microsoft の情報ワーカー製品管理担当シニア バイスプレジデント Chris Capossela 氏は、さまざまな機能のデモンストレーションを行なうなかで、特に『PowerPoint』における動画や写真編集機能の向上や、スライドショーをブロードキャストしてリモート閲覧する機能に焦点を当てた。また、『Sparklines』などの新しい表示オプションや新しい『Backstage View』も披露した。 関連テーマ
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