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タブのデザイン刷新で IE8 との親和性を高めた「Sleipnir 2.9.4」がリリースフェンリル株式会社は、2010年5月27日、同社が企画・開発・提供する Web ブラウザ「Sleipnir」の最新版「Sleipnir 2.9.4」をリリースした。
Sleipnir 2.9.4 では、タブのデザインを刷新して Internet Explorer の最新版 IE8 に馴染む外観を採用している。このデザインは Windows Vista / 7 の環境で有効となる。 Windows Vista/7 の標準的なデザインにマッチしているので、IE8 を利用しているユーザーが Sleipnir 2.9.4 に移行しても、違和感なく利用できる。 また、IE6 をサポートしていない主要なサイトを開いたときに、最新版へのアップグレードを案内するバーを表示することで、IE8 の普及を促す。なお、IE8 の導入により、Sleipnir の動作速度やセキュリティも強化される。 この機能は Windows XP の IE6 における環境で有効。現在、YouTube や Twitter などに対応している。 また、Aero Peek の描画負荷を軽減。IE8 に続き、他の主要な Web ブラウザに先駆けて、システムによる Aero Peek のサムネイル描画に対応した。これにより、Aero Peek 使用時の CPU 負荷を大幅に軽減した。 また、クラシック表示時のタブ、アドレスバー、検索バーのデザインを変更。そのほか、開発版からのフィードバックを取り入れて、細かな不具合の修正や、不要な処理を削減して動作の高速化も行い、ユーザーから報告された不具合など、十数件の不具合を修正した。
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