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Microsoft、無料版『Office Web Apps』を一部地域で提供開始Microsoft が Web ベースで提供する『Office Web Apps』について、企業の IT ユーザーは、『Office 2010』が企業向けに発売された5月12日から利用できるようになっていた。
そして今回、Microsoft は無料版の Office Web Apps の提供を開始した。これは小規模企業の経営者をはじめとして、予算の厳しい組織にはかなり魅力的だろう。6月15日には一般消費者向けの Office 2010 が発売されるが、無料版 Office Web Apps の提供開始はそれに1週間ほど先立つ7日、公式 Blog への投稿で明らかになった。 『Windows Live SkyDrive』担当の主任プログラムマネージャ Jason Moore 氏は、その投稿の中で「Live SkyDrive 上で提供される Office Web Apps は現在、米国、英国、カナダ、アイルランドの居住者なら誰でも利用可能だ」と述べている。SkyDrive は、パスワードで保護されたクラウドベースのオンライン ストレージおよびファイル共有サービスで、Microsoft が無料で提供している。 Office Web Apps は、『Word』『Excel』『PowerPoint』『OneNote』の Web ベース版だ。この開発には、Google が Web ベースで提供する『Google Docs』への対抗措置という側面もある。 Microsoft によると、クラウドベースの Office Web Apps は、『Windows Live』の ID を持つ約4億人のユーザーに無料で提供されるという。一方、企業向けの Office 2010 には Office Web Apps が含まれており、『SharePoint Server 2010』を介して提供される。 無料版の Office Web Apps は、Office 2010 のライセンスを複数購入する必要がなくなるため、一般家庭のユーザーだけでなく、小規模企業のコンピューティング ユーザーに対しても訴求力がありそうだ。 関連記事 関連テーマ
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