japan.internet.com
ビジネス2010年6月11日 11:50
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Microsoft、無料版『Office Web Apps』を一部地域で提供開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20100611/12.html
著者:Stuart J. Johnston
海外internet.com発の記事
Microsoft が Web ベースで提供する『Office Web Apps』について、企業の IT ユーザーは、『Office 2010』が企業向けに発売された5月12日から利用できるようになっていた。

そして今回、Microsoft は無料版の Office Web Apps の提供を開始した。これは小規模企業の経営者をはじめとして、予算の厳しい組織にはかなり魅力的だろう。6月15日には一般消費者向けの Office 2010 が発売されるが、無料版 Office Web Apps の提供開始はそれに1週間ほど先立つ7日、公式 Blog への投稿で明らかになった。

『Windows Live SkyDrive』担当の主任プログラムマネージャ Jason Moore 氏は、その投稿の中で「Live SkyDrive 上で提供される Office Web Apps は現在、米国、英国、カナダ、アイルランドの居住者なら誰でも利用可能だ」と述べている。SkyDrive は、パスワードで保護されたクラウドベースのオンライン ストレージおよびファイル共有サービスで、Microsoft が無料で提供している。

Office Web Apps は、『Word』『Excel』『PowerPoint』『OneNote』の Web ベース版だ。この開発には、Google が Web ベースで提供する『Google Docs』への対抗措置という側面もある。

Microsoft によると、クラウドベースの Office Web Apps は、『Windows Live』の ID を持つ約4億人のユーザーに無料で提供されるという。一方、企業向けの Office 2010 には Office Web Apps が含まれており、『SharePoint Server 2010』を介して提供される。

無料版の Office Web Apps は、Office 2010 のライセンスを複数購入する必要がなくなるため、一般家庭のユーザーだけでなく、小規模企業のコンピューティング ユーザーに対しても訴求力がありそうだ。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.