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『Internet Explorer』、1年ぶりにシェアが増加この1年来、月を追ってブラウザ市場におけるシェアを失ってきた『Internet Explorer』(IE) だが、6月の統計でわずかながらシェアを伸ばした。Microsoft はこのことを、IE の復活の予兆を示すものとして大きく取り上げている。
Web 調査会社 Net Applications が1日に公開した6月の世界ブラウザ市場シェア統計によると、Microsoft の IE はすべてのバージョンを合わせたシェアが0.57ポイント増となり、約1年ぶりに増加した。IE 全体の市場シェアは60.32%で、依然として各種競合ブラウザに大きな差をつけ首位に立っている。 Microsoft で Internet Explorer Business and Marketing 部門のシニアディレクタを務める Ryan Gavin 氏は1日、公式 Blog『Exploring IE』への投稿で次のように述べた。「本日、Net Applications が6月の利用シェアの数値を公開したが、その内容も喜ばしいものだった。6月には、全世界で IE のシェアが全体として0.57ポイント増加したことを同社の統計は示している」 『IE 8』のシェアは、0.52ポイント増を記録した5月に引き続き、6月も0.66ポイント増となった。リリースされた2009年3月の時点で1.75%だった IE 8 のシェアは、現在では25.84%に増加している。これに対し、『IE 6』のシェアは2009年3月の31.38%から現在では17.17%に減少し、同様に『IE 7』も35.15%から11.79%に減少した。したがって、IE 8 のシェア増加は IE 6 と IE 7 の減少分によって相殺されている。 関連記事
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