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Google、『Gmail』から一般電話への通話発信機能を発表Google は25日、ユーザーが『Gmail』のアカウントから『Google Voice』サービスを利用して一般電話に通話発信できる新機能を発表した。
この新たなサービスは、2008年に公開した Gmail の『ボイス&ビデオチャット』機能を強化するもので、Gmail のインターフェースを利用して、相手の携帯電話や固定電話に発信できるようになる。これまでは、双方のユーザーがコンピュータの前にいなければならなかった。 Gmail にこうした機能を組み込むのは、VoIP サービスをビデオチャットや Eメールなどのソーシャル機能と連携させることで、ユーザーの Google アカウントを Web のハブとして、より強固なものにする戦略の一環とも考えられる。また、この新機能からは、以前から噂されている Google のソーシャル ネットワーキング サービス (SNS) がどういったものになるかもうかがえる。この SNS は、Google が Facebook に対して仕掛けるこれまでで最も直接的な挑戦になると見られている。 Google は、この新たな通話サービスを割安なレートで提供する計画だ。少なくとも年内は米国とカナダへの通話を無料のまま据え置き、国際通話については、同社の多目的インターネット テレフォニ製品 Google Voice の料金表に従って課金する。 Google Voice のユーザーは、電話番号を登録 (または、新規登録して電話番号を入手) して、ボイスメールのテキスト変換、ボイスメールの検索、Eメールを介したショートメッセージ サービス (SMS) などの機能を利用できる。 Google によると、自分だけの Google Voice 番号を持つユーザーは、Gmail アカウント内で通話を受けられるようになるという。 そして Google は、こうした機能の多くを新たな通話機能でも利用できるようにしようとしている。新機能は、米国で26日から利用可能となっており、ユーザーの Gmail インターフェース内にあるチャット用メニューにアプリケーションとして表示される。 Google は、この製品を世界中で展開しようとしており、企業向けバージョンの提供も検討していることを示唆した。 関連記事
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